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カナダの就労ビザ

2012年11月12日
外国人がカナダで就労する場合、就労ビザ(Work Permit)を取得していることが前提となります。就労ビザにはいろいろな種類があり、一般的な就労ビザ、卒業後就労ビザ(Post-grad work permit)、Co-opビザ、キャンパス外就労ビザ、キャンパス内就労ビザ、ワーキングホリデービザ、住み込み介護士ビザなどがあります。今回は、一般的にWork visaと呼ばれる就労ビザに関してです。

この就労ビザを取得するには、まず雇用主から採用通知(ジョブオファー)を取得しなければなりません。仕事先が決まっていることが前提ということですね。その後、雇用主がカナダ人材技能開発省(HRSDC)に外国人を雇用する承認であるLabour Market Opinion (LMO)を申請します。LMOが取得できると、カナダ移民省に就労ビザを申請することができます。

スポンサーとなってくれる企業を探すのも大変ですが、LMOを取得するのにも様々な要件があり、企業の事業規模、事業内容、外国人を雇う正当な理由などを示さなければなりません。また、雇用主がカナダ人(国籍保有者や永住権保有者)の雇用の機会を損なわない事や、カナダ人の採用や訓練を試みたという証拠なども必要です。前回の記事の中国人労働者の雇用が問題とされたのは主にこの理由からです。

この就労ビザでカナダでの就労経験を積み、スキルドワーカークラスで移民申請をする方が多いようです。その反面、スポンサー企業となった雇用主以外の雇用先で働くことができないため、仕事を辞める=カナダでの滞在資格がなくなるということです。

さて次は、学校に行きながら仕事ができるビザを紹介します。
 

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