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今年の冬は例年通りの寒さ

2012年11月28日
去年の冬は、歴史的な暖冬を経験したカナダですが、今年の冬は例年通りとなるようです。

Weather Networkが発表した2012/2013年の冬季予測では、BC州やアルバータ州は例年通りの寒さとなる予想ですが、ノースウエストテリトリーやユーコン、ヌナバット、プレーリーの一部では、例年より寒い冬になると見られています。逆に、カナダ中部及び東武の大西洋側や五大湖周辺では、暖かい水温のおかげで例年より暖かい冬になると予測されています。

去年2月に飛行機の乗り継ぎでモントリオールで1泊したんですが、道に少し雪が積もっていて、ちょっとバンクーバーより寒いな・・・程度だったんです。モントリオールはマイナス20~30度になるほど寒い所だと聞かされていたのでちょっとビビっていた私ですが、拍子抜けしたのを覚えています。今年の冬にもモントリオールを訪れる予定を立てているんですが、今年こそは十分な寒さ対策が必要そうですね。

バンクーバーは例年並みとのことですが、私はどうせ降るなら雨より雪がいいなーといつも思います。バンクーバーは気温はそんなに下がらないですが、雨が多いせいで、空気中の水分により体の冷えが半端ないんです。マイナス20度以上まで下がる他の都市では、服を着込んで露出部を少なくすれば耐えられる寒さです。(って長期間そんな寒いところに住んだことはないですが・・・笑)でもバンクーバーは、湿気のせいで着込めば暑い、暑くならない程度に着込んでも体の芯から冷えてくるという始末・・・。まぁどんなに文句を言ったところで、結局は無い物ねだりって事なんでしょうね。
 

夏時間からの変更

2012年11月 3日


DST Clock wMultipleHands.jpg10月中旬に雨が降り出してから、雨模様の天気が続いているバンクーバーです。10月中に、ノースショア(ウエスト&ノースバンクーバー)の山に33cmも雪が降るほど寒い日もありました。今後、バンクーバーの天気は天気予報もほぼあてにならないものとなりますので、いつ雨が降っても大丈夫な恰好がファッションの基本となります(笑)。

そして、また夏時間(デイライトセービングタイム、DST)が終了する日がやってきました!今年は、11月4日、日曜日の午前2時に夏時間が終了となりますので、午前2時になると時計の針を1時間戻し、午前1時にセットします。今まで夏時間だった間は、日本との時差は16時間でしたが、11月4日以降は17時間になります。

夏の間は夏時間のせいもあり、夜9時頃まで明るいバンクーバーですが、夏時間が終わると一気に暗くなるのが早くなります。今まで午後6時ごろに暗くなっていたのが、1時間早まって5時頃になってしまうから当然ですね。

ちなみにこの夏時間制度、ややこしいように感じますが、慣れてしまうとどうってことはありません。ただ、1年に2回ある変更の日には家中の時計を変更しなくてはならないのでめんどくさいです。そして特に忘れやすいのが車の時計です。何気なく車に乗って目的地まで移動中に、ふと時計を見て「ヤバイ!!1時間遅刻!!」もしくは「あれ?1時間早い!?」と焦ることになります(笑)。また、変更はいつも週末(日曜日の午前2時)なんですが、時間が変更された日曜日に誰かと待ち合わせをしている場合も注意が必要です。

という事で、今週の土曜日から日曜日にかけては時間が変更になるということを忘れずに!午前2時にはもう寝てるという人は、寝る前に時計の針を1時間戻してからお休みくださいね!
 

ハリケーン・サンディー

2012年10月30日
西海岸が大型地震の話題で持ちきりの中、東海岸では大型ハリケーンが猛威を振るっているようです。

カナダ環境省は、29日月曜日にハリケーン・サンディーは北西に移動する際に巨大で強力な温帯化低気圧(post-tropical cyclone)に変化するとの声明をだしました。また、この変化によりサイクロンが内陸に到達する前に月曜日の夜もしくは火曜日の朝にはニュージャージー沖で増大化する恐れがあるそうです。

月曜日の午後10時から火曜日の午前5時頃にオンタリオ州の南西で暴風雨が発生することが警戒されています。トロント周辺では時速60kmの暴風と、時速80~100kmの突風、50~70mmの豪雨が予想されています。また、ケベック州で最大の降雨量が見られるとも予想されています。

特に都市部では突風で折れた大枝や根こそぎ倒れた木が電線に被害を与えたり、落ち葉が車道の排水路を詰まらせる危険性があり、豪雨に伴って洪水や浸水被害にあう地域もあるかもしれません。また、気温が氷点近くまで下がることが予想されているため、南~中央オンタリオや西ケベックでは雨が雪と混ざったり、雪に変化したりする可能性もあります。

Weather Networkの気象学者は、カナダの人口の70%にあたる最大2300万人がこの嵐の影響を受けるだろうと語っています。さすがに西海岸のバンクーバーまでこの嵐が移動してくることはありませんが、東側に住んでいる方は十分注意していただきたいと思います。
 

記録に残る降雨量の少なさ

2012年10月 7日


数日前の記事で、今年の9月はいい天気が続いたと軽くお話ししましたが、ちょうどタイムリーな記事が新聞に載っていました。なんと、今年の8月及び9月の2か月間は、記録的な降雨量の低さが観測されたようです。

今年の8、9月の2か月間は1896年に気象学者がバンクーバー地区の気候の観測を始めてから、降雨量が最も少ない夏だったようで、観測された2か月の合計降雨量は、7.9mmだったそうです。例年の平均降雨量が93mmだそうなので、それと比べると本当にぜんぜん雨が降っていないことがわかりますね。今年は雨の降り始めが遅く、天気がいい日が続いていてラッキー!と漠然と思っていたんですが、まさか記録を破る勢いだったとは・・・。

通常は夏に発生する高気圧帯が9月ごろから崩れ始めるため、9月は天気が悪い日が多くなる季節なんですが、今年はその高気圧帯がいまだに停滞しているため、雨季の始まりが遅れているそうです。また、この高気圧帯はもう少し停滞するとみられており、今週のサンクスギビング(感謝祭)の週末も晴れ模様が予想されています。今週末明けまでと言わずにもっともっと記録更新してほしい!と思っていますが、きっとそうもいかないんでしょうね。(笑)

CIMG7756.JPGちなみに、私の部屋の窓の真ん前には大きなメープルの木が立っています。去年は夏が終わると、紅葉なんてスキップして、葉っぱが雨とともに見る間に全て落ちてしまったのですが、今年は葉っぱがゆっくりと黄色くなっていく様がとってもステキです!
 

9月が終わりますね

2012年9月29日
アメリカンジョークならぬカナディアンジョークで、「"R"が付く月は冬」というものがあります。
例えば冬真っ盛りの12月は英語でDecembe'R'ですね。それと同じく1月(Janua'R'y)にもRが付きます。そう考えてみるとなんと、Rがつかない月はMay (5月)、June (6月)、July (7月)、August (8月)の4ヶ月のみ。あとはすべてRがつきます。この基準で考えるとSeptembe'R' (9月)も冬という事になりますね。

確かに、バンクーバーには「残暑」というものがなく、9月に入った直後から気温が一気に下がりました。日中は晴れていても半そでではもう無理です。また、バンクーバーの冬の気候は『雨・曇り・雨』です。欝になる人が増えるほど雨が降ります。だからこそ、9月に入ったら雨が降り始めるだろう・・・と皆が予想していたんですが、うれしいことに今年の9月は天気のいい日が続きました。去年は冬の訪れが早く、秋を飛ばして冬が来たかと思うほどでしたが、今年はもう少し秋を堪能できそうな予感です。

とは言え油断は禁物、いつ雨が降り出すかわからないので、夕日を堪能できるうちに・・・ということで、スパニッシュ・バンクスに散歩に行って来ました。とてもキレイな夕日を見ることができましたよ!
Beach Party Sep4 (14).JPG
こんなにも美しい夕日を見ながら、もう少し欲を出して、十五夜のお月様も見たいな~と思っています。今年の十五夜は9月30日だそうですが、はたしてお月様を見ることはできるでしょうか?
 

バンクーバーの気候

2012年9月17日
カナダと言えば「寒い!雪!」というイメージを持っている方がほとんどだと思いますが、バンクーバーの気候は「マイルド」と言われています。それは、1年間の平均気温差が他の都市に比べて小さいからです。例えばモントリオールは、夏は35度を超える日も多く、日本と同じようにむしむしとした気候ですが、冬は打って変わって極寒の地。マイナス30度を超える日もあります。それに比べ、バンクーバーは冬は0度を下回ることはあまりなく、夏は30度を超える日が珍しい。年間寒暖差が60度もあるエクストリームなモントリオールに比べ、バンクーバーの気候はやっぱり「マイルド」なんです。

マイルドな気候故に、イギリスの経済紙「エコノミスト」を発行するエコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)による「世界で最も住みやすい都市」の上位に常にランクインしているバンクーバーですが、長く住んでみるとマイルドな気候に物足りなさを感じてしまいます。

例えば夏、湿気がなくからっとした気候のため、朝夕の冷え込みが激しく、日中暑い日でも木陰に入れば肌寒いと感じることもしばしば。カナダに来た当初は、じめじめしていないし、涼しいし、バンクーバーの夏って最高!と思っていましたが、今では「暑くない夏なんて、不完全燃焼だ!」とすら思ってしまいます。

そしてそんな夏も終わり、9月に入ってからは急激に気温が下がりました。おかげでつい最近まで目を見張るような緑だったメープルの木も黄色味がかってきてしまいました。バンクーバーの秋は短かく、すぐに冬がやってきます。冬の気候についてはまた今度お話しするとして、夏に未練を残しつつ、私はそろそろ冬支度を始めたいと思います。
 
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