カナダ バンクーバー 生活

カナダ(バンクーバー)生活 > バンクーバーの交通事情 > トランスポーテーション2040

■プロフィール

小春

各国の生活

■カテゴリー


詳しくはこちらで
名字
メールアドレス

トランスポーテーション2040

2012年11月10日
市会議員により、バンクーバー市内における長期的な交通計画であるTransportation 2040が可決されました。この計画は、現在バンクーバー市内における移動の約56%が車での移動であるのに対し、2040年までに徒歩、公共交通機関、自転車を使った移動を増やし、車での移動を全移動の3分の1までに減らすための構想です。

そのため、バンクーバー市は現在コマーシャル・ブロードウェイで終了しているスカイトレイン、ミレニアムラインを延長する計画を立てています。約CAD30億ドル(約3兆円程)かかるとみられているこの地下鉄延長計画では、UBC(ブリティッシュコロンビア大学)までの通学をもっと便利なものにするため、線路の延長と高速バスへのスムーズな乗り継ぎを提案しています。

また、自転車や歩行者の安全を確保するという点にも着目しており、今後30年間で交通事故関連の死亡者を無くすため、歩道の拡大や自転車専用レーンのさらなる増設も計画されています。

問題は、この構想の実現に必要な資金をどこから出すかという事だそうです。現在バンクーバー市は、市内の輸送改善にかかる費用のほとんどをトランスリンクに頼っている状態ですが、事業開発者などからの資金提供も視野に入れて考えています。

メトロバンクーバーではコキットラム市内の新たなスカイトレインの建設計画を進めている最中ですが、このミレニアムラインの延長が決定すれば、非常に便利がよくなります。30年後のバンクーバーがどんな風になっているのか、今から少し楽しみです!
 

トラックバックURL: http://www.tabi-net.net/mt5/mt-tb.cgi/145

« 前の記事「BC州の観光スポット2: ウィスラー」  |  次の記事「盗難携帯のブラックリスト」 »