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スティーブストンの日系コミュニティー

2012年10月 6日
先週末にスティーブストンを訪れたというお話は前回の記事で書きましたが、このスティーブストンという町は日本とは馴染みが深い所です。そもそも「日本人漁師の作った町」とまで言われることがあります。

さすがにそれは言い過ぎだとしても、実際鮭漁や缶詰加工業が盛んになり始めた19世紀後半に、出稼ぎ労働者として多くの日本人が移住、そして定住しました。その結果、第二次世界大戦まで、スティーブストンの人口の大部分が日系移民で占められており、カナダでも最大の日系人の集住地だったようです。第二次世界大戦中の抑留のせいで、日系人の人口は減りましたが、今でも日系カナダ人のコミュニティがあり、日本人移民史の多くの足跡が残されています。

photo (15).JPG例えば、1911年に漁師の慈善団体によって設立された日本語学校や、1971年に創立された武道センター(Martial Art Centre)などがあります。この武道センター(写真)は日本の建築様式をそのまま持ってきたような建物で、日本庭園を通ったところに入り口があります。現在では柔道、空手、剣道の稽古が行われており、1934年に設立されたカナダ初の剣道クラブ、「スティーブストン道場」の本拠地でもあります。

今回訪れた際も剣道のおけいこ中でしたので、内観の写真は撮れませんでしたが、アジア人や白人など、様々な人種や民族の方々がはかま姿で真剣に剣道のお稽古をしている姿を見て、日本の文化を改めて誇らしいと感じました。
 

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