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とてもおいしい台湾系ベジタリアンレストラン-「台湾七哥美味素食 Brother7」

2013年3月23日

 ここは地下鉄9号線の打浦橋駅のショッピングモール「日月光中心」の台湾館の地下にある台湾人がオーナーのベジタリアンレストランです。色々なレストランが並ぶ一角にあり、内装もとてもそっけないのですが、味は保証できます。

 私が一番おいしいと思ったのが糖醋素魚という魚を似せて作った料理で、たぶんグルテンとかで魚に似た食感にしているんだと思いますが、黒酢と醤油で作った濃厚なソースがもちもちした魚(に似せたもの)にたっぷりかかっていて癖になりそうな食感と味わいです。ソースがあまりにおいしいので、その後に出てきた水餃子とかレンコンのはさみ揚げとかもみんなこのソースにつけて食べてました。パンがあったらパンを浸して食べたいと一緒に食べていた友人たちも言っていました。

 他にもマーボ風ナス、揚げた豆腐にソースがかかったもの、焼きそばなども注文しましたが、こちらもかなりおいしいです。主食も野菜の水餃子のほかに、ビーフン、焼きそば、スープ入り麺、チャーハンなど結構充実しています。野菜だけの水餃子は初めて食べましたが、「餃子は絶対肉が入っている」という先入観が良い意味で壊された感じです。

 しかも、値段も安くて一人当たり50元と最近の上海ではかなり安いほうにはいると思います。早くもあのおいしいソースのかかった魚(に似せたもの)が食べたくなっているのでまた行こうと思います。あれは絶対癖になる味なので近くにくることがあったら是非寄ってみて下さい。田子坊も近いので観光のついでにも良いです。スタッフは英語も話せます。


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上海の綺麗な内装のローカル麺屋さん「拾麺坊」

2013年3月15日

 今日お昼頃上海東華大学の近くで用事があり、ついでに何かランチに食べるものはないかと探していたら、法華鎮路872号(近延安西路)に「拾麺坊」というとても内装の綺麗な麺の店がありました。まだオープンしたてのようです。

 内装は昔の中国風の形だけど色は明るめの木のテーブルと椅子が並び、ぱっと身カフェ風の雰囲気です。麺のお店らしいのでとりあえず入ってみました。

 入ってみるとメニューは普通の安いローカル麺屋さんで出しているようなメニューと同じで、葱油麺、獅子頭(ミートボール)麺、雪菜肉絲麺など10種類くらい。私は雪菜肉絲麺(8元=120円)を頼みました。雪菜とは中国の高菜風漬物でこれと細切り肉が薄いしょうゆ味のスープに載っています。味も他の店と比べて味の素を使っていなさそうな優しい味でした。

 通常ローカルの麺屋さんというと安いけれど内装の小汚い店ばかりなのですが、さっとご飯を食べたい時や、夜遅く飲みに行った後に小腹が空いた時(日本で飲んだ後にラーメン食べるのと同じ?)などに時々行きます。

 前から「誰かもっと綺麗な内装のローカル麺屋さんを開いてくれればいいのに」、と思っていたのですが、ついに1つ発見しました。お客さんはちょっとおしゃれな若者が多かったです。ここは大学が近いので立地条件もばっちりだと思います。たぶん順調にお客が増えていくでしょう。

 上海のフードビジネスはまだまだ発展の余地がありますが、似たようなデザインの高級店が増えすぎたので今後はこういうローカルフードだけど特色のある店舗が増えていくような気がします。

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上海で料理する時の飲料水の使い分けとお米の色々

2013年3月11日

 上海は水道水が飲めないので基本的にお茶も料理も買った飲料水を使うわけですが、一体どこまで飲料水を使えばよいのかというので悩んでしまいます。水道水でも沸かせば飲めるので、中国人の家庭では飲料水を使うのがもったいないからお茶でも料理でも水道水でまかなっている人が多いです。

 とはいえ、お茶を入れた時に水道水だとやっぱりおいしくないし、味が薄い日本料理ではやはり水の味が大事なので煮物などにも飲料水を使います。

 悩むのが、麺を茹でる時にどうするかです。私の場合そうめんのような水をたくさん吸い込む麺の時は飲料水を使いますが、パスタやうどんなどの場合は水道水で茹でてしまいます。友人に聞いても麺は水道水で茹でているという人がほとんどでした。

 あと、中国のお米はおいしくないという話を良く聞きますが、これも家できちんと研いで給水時間を置いて、飲料水で炊くことによりかなりおいしく炊けます。単純に炊飯器の性能が悪いせいだったりもするので、私はご飯は土鍋で炊くようになりました。最近は日本米を中国で育てたものもたくさん売っていますから、日本で育てられた日本米には劣りますがおいしいです。

 中国のご飯がおいしくないというのはぱさぱさした炊き方が問題なのだと思うのですが、でも味が濃い中華料理にはあのほうが合うんだと思います。中華料理では基本的にご飯の上に少しずつおかずを載せながら食べるので、ご飯は硬い方がおかずの汁が吸収されてちょうど良い感じです。あと、中国のお米はカレーライスにも合います。

 

スプラウトを中心に使ったヘルシーなカフェ「豆苗工坊」

2013年3月 7日

 上海にも段々ヘルシー志向の店が増えてきました。その中のひとつがここ「豆苗工坊」です。東湖路と長楽路と富民路が交差している角の所にあるガラス張りのカフェです。

 上海ではまだ珍しいスプラウト野菜とオーガニックの食材をメインにしたカフェです。デリのようにガラスケースの中に陳列されたサイドディッシュから、好きなものを何品か選びます。

 ランチセットはサラダかスープかパニーニと選べるサイドディッシュの組み合わせで、45-60元です。ランチの時に行くと料理が出来立てなのでよりおいしいです。

 ランチ以外では1品(20元)、2品(35元)、3品(50元)の盛り合わせプレートメニューがあり、実際はハーフ&ハーフの盛り合わせが出来るので、1品のセットでも2種類選べることになります。その他に、パンやパニーニもあり、パニーニは野菜だけのものとサラミなど肉も入ったものがあります。野菜スープやフレッシュジュースも何種類かあり、健康に良さそうです。

 料理は日本のデパ地下のデリにありそうな感じですが、優しい味ですし野菜がたくさん食べられるので中華料理ばかり食べ過ぎて疲れた時などにもおすすめです。

 ちょうど三叉路の角の所にあるので、ガラスの目の前に行きかう車や人々を眺められます。高そうな車とリヤカーが交互に通るのを見ていると上海気分をリアルに味わえます。スタッフは英語が話せますので、上海が初めての旅行者にもおすすめの場所だと思います。

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蘇州料理の店「滄浪亭」

2013年2月23日

 上海に何店舗かあるのですが、蘇州の麺がメインの蘇州料理のレストランです。蘇州の麺の特徴は日本のラーメンの麺に似た細めの麺に、色は濃いのですが割と薄味のスープです。麺の上にお好みの具をどばっと載せて食べるので、スープと具の味が混じって日本人好みの味になってとてもおいしいのです。

 蘇州にはいたるところに蘇州麺の店があり、「滄浪亭」という店名も蘇州の四大庭園の1つから来ています。この店の名物はむきエビをたくさん上に乗せた麺でとても大人気なのですが、私はきのこや青梗菜の醤油あんかけ系の具をかけて食べるのが一番好きです。スープの味とあんかけの味が混じってなんだかとても日本人好みの味だと思います。価格は2030元くらいです。

 他にも蘇州名物の田うなぎを炒めたもの、雪菜(Xuecai)という高菜のようなものと白身魚か豚肉を炒めたもの、など具に色々なヴァリエーションがあります。追加のトッピングも何種類かあって、目玉焼きやチャーシューなど追加できます。

 店舗によって違うのですが、野菜を使った前菜や、焼き小龍包などのちょっとした点心もメニューにあるので、麺だけでは物足りない人も追加で色々頼めます。大きい店舗に行くと結構本格的な中華料理のメニューも提供しています。

 蘇州麺は時々思い出して食べたくなってしまう味なのと、小腹が空いたときにもちょうど良い量なので時々食べに行っています。絶対日本人好みの味なので、是非蘇州麺を試してみてください。

「滄浪亭」上海本店 淮海中路988号 021-54036177 (他にも上海市内に何店舗かあります)

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上海に何店舗もある「大漁鉄板焼」

2013年2月18日

 食べ飲み放題で200元の鉄板焼き屋さんです。上海中に10店舗くらい支店があります。注文するとシェフが目の前で焼いてくれます。10名以上から個室を予約できます。欧米人の客も意外と多く、混んでいるので予約をしたほうが良いかもしれません。

 周りの人々が何を頼んでいるのか観察してみると、ステーキはまず絶対に外せない感じです。鉄板で焼くと柔らかくてジューシーでおいしいです。やっぱり家でコンロで焼くのとは全然違います。

 ですが、私の一番気に入ったのは大き目のエビをさっと焼いたものです。これも、お客さんが必ず頼むといっていい定番メニューです。あとは、ホタテとパプリカを一緒に炒めたもの、イカを炒めたものなど海鮮類も充実しています。カキをにんにく風味で焼いたものもとてもおいしいです。ちょっと変わったものだとフォアグラを焼いてパンに載せたサンドイッチのようなものもあります。

 焼き物以外のメニューも結構たくさんあって、お刺身や寿司、サラダなどもあるので肉・海鮮・野菜まんべんなく食べられます。目の前で焼いてくれるとパフォーマンスとしても楽しめますし、時々ワインでフランベすると炎が派手に上がるので盛り上がります。

デザートでよく頼まれていたのが焼きバナナです。皮つきで縦半分に切ったバナナを鉄板で焼いたものです。家では面倒なので作りませんが、バナナは焼いたり揚げたり火を通すと甘みがましておいしいですよね。

「大漁鉄板焼」瑞金一路139号复興商厦2楼近長楽路 021-53828818 (他にも支店がたくさんあります)

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上海南京西路梅龍鎮伊勢丹地下のフードコート

2013年2月16日

 南京西路の伊勢丹の地下の食品売り場が秋にリニューアルオープンして綺麗になりました。その前から食品売り場とケンタッキーとかファーストフードがいくつかは入っていたのですが、あまり綺麗ではなく薄暗い感じで全然伊勢丹らしくない感じでイマイチだったのが、完全にリニューアルして綺麗になってます。

 フードコートも一般的な上海の他のフードコートより面積は小さくこじんまりしていて席の数も少ないですが、他の場所のとても人が多くて混んでいるフードコートに比べて落ち着いた雰囲気です。

 入っている店舗はとんかつ和幸、広東料理翡翠餐館、合点すし、鳳凛ラーメン、花丸うどん、寿司と定食の銀、新宿カレー、たこやきくくるなど日系が充実しています。

 食料品売り場の入り口付近にはパンのJohan Cafeがあり、ROYCEチョコ、ジェラート屋、クレープ屋などスイーツも充実しています。

 私はとんかつ和幸でひれかつとエビフライのセット(64元=1000円弱くらい)を食べましたが、かりっと揚がっていてフードコートでこれだけのレベルのものが食べられるとはとても満足です。

 最近上海にフードコートが増えてきたのですが、ここのフードコートは他所にない特色がはっきりしていて良いと思います。食料品売り場も綺麗になって買い物がしやすくなったし、まさに日本のデパ地下の雰囲気に近いです。お子様連れの方が家族で来ても十分満足できると思います。南京西路だけあって週末はかなり混むと思いますが、試しに是非一度寄って見て下さい。

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インド料理「VEDAS」-おいしくてインテリアも凝ってます

2013年2月11日

 常熟路と巨鹿路の角のところにあるレストランやカフェがたくさん並んでいるビルの3階にあります。私はここにインド料理があるのは知らなかったのですが、もう何年も前からあるそうです。

 中に入るとピンク色の壁にわざわざインドから運んできただろうと思われるテーブルや椅子、壁に埋め込んだドアや窓など(飾りだけで実際は使っていない)とてもインドらしい雰囲気のある内装です。

入り口横のカウンター前にはとても低い座椅子のような席があって、最初はそこに座ってビールを飲んだりしていました。面白いのでご飯も底で食べたかったのですが、そこはウェイティング用の席らしく、料理が出来上がったら普通のテーブル席に移されました。

私たちが頼んだのはヴェジタブル・サモサ、ほうれん草とチーズのカレー、オクラのカレー、中に刻んで炒めたピーマンのようなものが包まれたナンです。ベジタリアンの友人に合わせてベジタリアンメニューです。

壁にThat's Shanghai のベストインディアンレストラン賞が貼ってあっただけあって、安心しておすすめできる味です。野菜の味を生かした結構さっぱりした味で辛さもちょうど良いです。今度はここで肉を使ったカレーも食べてみたいです。

雰囲気もとても良いのに高くなく、ビールを2本飲んだのに一人150元ずつでした。ランチには40-50元のセットメニューもあるのでそちらもかなりお得だと思います。性安寺付近でインド料理が食べたくなったら是非来て見てください。

VEDAS」常熟路83号3階 021-6445-3670

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上海のランチ事情-お昼時は悩み時です(2)

2013年2月 6日

 上海で会社勤めだったときランチに何を食べていたかというと、会社が徐家匯でしたので選択肢は多かったのですが、お昼時はどこも混んでいるので時間がかかるのが難点でした。

 METRO CITYの地下のフードコートには良く行きました。色々な店が入っているので選択肢が多いので便利です。先にプリベイドカードを買って残りは払い戻すというあまり日本にはない特殊な方法はここで学びました。同じ場所に良く行くのだったら払い戻さなくても毎回使えるのでそういう意味では便利ですね。

 その他、お手軽なところで過橋米線や台湾系の焼き餃子の店「四海游龍」はおいしいし量もちょうど良くので良く行きました。ローカル中華料理屋のチャーハンや水餃子もおいしいのでよく行っていました。他にもタイ料理のランチや、ラーメンなどがあり、予算は大体20元くらいでした。

それ以外には週1-2回はひそかに一人で日本料理屋に行き、30元前後のランチメニューを食べていました。とんかつやコロッケ定食、カレー、うどんなど良く食べていました。

中国でランチを外食すると問題なのが、量が多いので食べ過ぎて太ってしまうという点です。今はもう痩せましたが、私も会社で働いていた当時は段々太ってしまい困りました。解決策にお弁当を持参するようにしてみましたが、それをしなかったらどんどん太っていたかも知れません。

中国は食べ物がおいしくて安く、量も多いので、外食ばかりしている人が段々太っていくのを良く見ます。出勤時になるべく歩くとか電車で席に座らないとか気をつけないと太ってしまうので危険です。

 

上海のランチ事情-お昼時は悩み時です(1)

2013年2月 4日

 中国の会社で働いてる人たちはどこでランチを食べてるの?というとこれがなかなか悩みの種なのです。

 一般的な中国人のランチの予算は10元(14)くらいです。(最もすごく稼いでいて平気で50元くらいのランチを毎日食べている人もいるので一概には言えませんが。)月々4000(56,000)以下の平均的な給料の人はそんなもんです。安い食堂でご飯とスープにおかずが3品くらい付いて5-10元くらいのランチプレートを食べている人が多いと思います。

 私も以前会社勤めをしていた頃、働き始めの頃に中国人の同僚たち(男性)とランチを食べに行ったところがそういう安いランチの食堂でした。意外とおいしいのですが味は結構濃かったです。混んでるしごみごみしてるし、これから毎日こんな感じなのかと思うとかなりブルーな気分になりました。実際は毎日そこで食べるわけでもなく、他にも選択肢はあったので余計な心配だったわけです。ちなみに女性はあまりそういう食堂は行きません。

 難しいのは日本人と中国人が混じって働いている場合、基本的に日本人の方が給料が良いですし、毎日中華だと胃がもたれますから和食や洋食も食べたいと思うわけです。週に何回かは30元くらいはするランチを食べに行ったりするわけです。

 ですが、毎日高いランチばかり食べに行くと「給料がいいからって高いものばかり食べてやな感じ」と思われてしまいます。たまには中国人の同僚たちと一緒にローカル食堂に行った方が馴染めるかなあと思います。中国の会社に中々馴染めなくて困っている人は頑張ってランチを一緒に食べに行くようにしてみてはいかがでしょう?

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上海生活に欠かせないローカルフード-焼き小龍包

2013年1月31日

 焼き小龍包「生煎包shēngjiānbāo」とは焼いた小龍包のことです。小龍包を焼くの?と思うかもしれませんがこれがものすごくおいしいです。外側の皮はパリパリで噛むと中から熱々の肉汁がじゅわっと出てきます。猫舌の人は要注意ですがかなり癖になる味です。

 普通の小龍包より焼き小龍包のほうがローカル色が強く、焼き小龍包屋はあちこちにあって朝早くから賑わっています。

 焼き小龍包は大きな丸い平たい鉄鍋で焼き餃子を焼くのと同じ要領で焼くのですが、均一に火が通るように鍋をぐるぐる回しながら焼きます。すごい数の小龍包が入っていますから重そうで結構大変な仕事なのでは?と思います。

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 数えたことがないので分かりませんが1つの鍋で1回たぶん50個くらいの焼き小龍包が焼きあがります。人気の店だと焼いたとたんになくなってしまい、次に焼きあがるのを待つことになります。

 特に有名なチェーン店が2つあって、「小楊生煎館」と「小楊生煎」といいます。もともと系列店なのか単に真似しただけなのか良く分かりませんが、似た名前です。

「小楊生煎館」は黄色に赤い字の看板でローカル色が強く、一皿6個入りです。「小楊生煎」はピンクの看板でデパ地下に入っていたりちょっと小奇麗な感じで一皿4個入りです。他にもチェーンではなく個人の店もかなり多く、いたるところで食べられます。

焼き小龍包の店に必ずあるのが「牛肉湯」で牛肉の薄切りとパクチーが入ったほんのりカレー味のスープです。このスープと一緒に焼き小龍包を食べるのが定番です。

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上海生活に欠かせないローカルフード-小龍包「南翔饅頭店」

2013年1月30日

 上海名物といえば小龍包であり、特に豫園にある「南翔饅頭店」はいつも行列が出来て大人気です。観光地なので地元に住んでいるとあまり行かないのですが、時々行くとやっぱりおいしいなあと思います。

 1階はテイクアウトのみで値段も安く1パックに黒酢にひたひたの小龍包が20個くらい入っています。皮は少々厚めです。豫園の池のほとりなどに座って食べると上海観光気分が味わえます。

 2階と3階には席があり、座って食べられます。価格も1階のテイクアウトより高めで、その分蟹味噌が追加されていたりすこし高級になっています。こっちはあまり並んでないので、余分にお金を払っても早く&ゆっくり座って食べたい人向きです。小さくて皮が薄めの普通の小龍包の他に巨大小龍包があり、ストローがささった状態で出てきます。中にたまった肉汁をストローで吸って味わう感じです。外側の皮は厚くて多いので内側だけ食べて残してしまう人が多いです。

 1階の肉厚タイプと2階の肉薄タイプどちらもそれぞれおいしいです。どうしても「南翔饅頭」が混んでいた場合、他の上海料理店にも小龍包はありますし十分おいしいので後で他で食べてもいいと思います。

 小龍包の正式な?食べ方ですが右手の箸で小龍包をつかみ黒酢としょうがの千切りを付け口に近づけます。左手に持ったレンゲを小龍包の下に添え、小龍包の端っこを少し噛み千切り中の汁のみ吸って食べます。(熱いかもしれないので要注意です。)そして残りの皮と具を一緒に食べます。

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紹興酒と紹興料理の店‐「孔乙己酒家(コンイージージュウジャー)」

2013年1月23日

 この孔乙己酒家はオーナーに聞いたことによると紹興酒の蔵元が経営しているレストランで、直営なのでおいしい紹興酒がかなり安く飲めます。紹興料理がメインの店で味もとても良いし、値段もお手ごろです。

 孔乙己とは魯迅の小説のタイトルであり(魯迅は紹興出身です)、科挙の試験に失敗し続け物乞い同然の酔っ払いになってしまった孔乙己という登場人物の名前です。孔乙己はお金がないのに酒場に来ては紹興酒を頼み、一杯のそら豆(茴香豆)をつまみに酒を飲んでいました。もちろんこのレストランでもそら豆は定番メニューになっています。

 ここの一押しメニューは「梅干菜焼肉」で、梅干菜とは高菜の漬物のようなものなのですが日本には似たものがない気がします。梅干菜と豚ばら肉を角煮と同じように煮込んであって、梅干菜が入っているせいか普通の豚角煮よりあっさりしてます。ご飯ととても合います。その他蟹粉豆腐(かにみそまみれの豆腐)もおいしいですが、他の野菜がメインの料理もどれもおいしいです。

 店内は昔の酒場をイメージした内装でなかなかめずらしく店内も清潔です。孔乙己酒家のある文庙街は豫園の近くで、昔ながらの上海の姿が残る下町なので観光と散歩がてらに近所を歩いてみるのも面白いです。日本からの友人と一緒に行くと喜ばれるのでアテンドにもぴったりです。

 紹興酒は買って帰ることもできます。頼むと日本の醤油みたいなペットボトルに詰めてくれるので、自分用には良いのですがお土産用にはちょっと微妙です。

住所:黄浦区文庙路学宮街36

TEL021-6386-9797(日本語可)、021-6376-7979

営業時間:11:00 - 14:0017:00 - 22:00

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インドカレーがおいしいレストラン‐「Masala Art(マサラアート)」

2013年1月21日

 上海にもいくつかインドカレーレストランがあってどこもおいしいのですが、味と雰囲気ともにおすすめなのが大沽路にあるMasala Art (マサラアート)」です。大沽路は結構知らない人が多いのですが、南京西路駅の南側にある小さな通りで、他にもレストランやバーがたくさんあってなかなか賑わっています。

 Masala Art (マサラアート)」は外から見たら分からないのですが、落ち着いたアンティークなアジア風のインテリアでなかなか落ち着いた雰囲気です。デートにも友達と大勢で行くのにも両方おすすめです。

 カレーは種類がかなり充実していてチキン、ラムなど肉類のほかに、定番のほうれん草カレー、オクラのカレー、ジャガイモとなすのカレーなど野菜メニューも充実しているのでベジタリアンの方にもおすすめです。カレーの量も結構多いので、ライスとナンと両方頼んでたっぷりつけて食べてもまだ余るくらいです。

 他にインド風サラダ、サモサやタンドリーチキンなど定番インディアンメニューもたくさんあるので、一度では注文しきれず何度も通いたくなってしまいます。カレー以外にビリヤニ(インド風ピラフ)など上海では珍しいものもメニューにあります。

 インドカレーの中では私はバターチキンカレーが好きですが、ここのバターチキンは辛さと甘さのバランスが絶妙なので飽きません。是非一度インドカレーが食べたくなったら「Masala Art(マサラアート)」に行ってみてください。

大沽路397号, 近石門一路 Tel: 6327 3571 ランチ 11:30-14:00, ディナー 17:30-22:30

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上海常熟路駅近くにある雰囲気の良い台湾料理「小城故事」

2013年1月13日

 淮海中路と復興中路の交差点北側にある台湾料理「小城故事」は古い洋館を改装した店舗で、クラシックな落ち着いた内装で広くもなく狭くもないちょうど良い広さで賑やかだけどうるさくはない雰囲気です。予算も一人100元くらいなのでお手頃です。

 台湾料理といっても大陸の影響を受けているので基本的に中華料理と変わりませんが、なんとなく私の印象だと野菜料理は味があっさりしているけど、肉魚系はこってり味が多い気がします。

「小城故事」でも人気のある台湾料理「三杯鶏(sanbeiji)」は醤油・酒・砂糖をスプーン1杯ずつ入れて味付けをしてる鶏肉(だから三杯鶏と呼ばれる)でなかなか日本人好みの味です。

あとここの臭豆腐はあまり臭くなくておいしいのでおすすめです。臭豆腐は苦手な人も多いですが良いレストランだと良い油を使っているので、匂いも露店の本当に臭い臭豆腐とは全然違います。初めてチャレンジする方は是非ちゃんとしたレストランのものを試してみてください。

ここの料理は中華だけど優しい味でたくさん食べても胃がもたれないので、日本からのお客さんのアテンドにもぴったりです。店舗があまり大きくなく混んでるときもあるので予約をしておくと確実です。

あとデザートもかなり充実していてタワーのように盛られた台湾風カキ氷とか食べてみたいのですが、いつもその前にお腹いっぱいになってしまうのでまだ食べたことがありません。

徐匯区淮海中路14141(近復興西路) 021-64318107

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ローカル中華料理屋には普通デザートはありません‐上海広東料理事情

2013年1月 7日

 中華料理というとマンゴープリンとかタピオカ入りココナッツミルクとかデザートを連想する人も多いらしく(特に女性)、上海に遊びに来る女性のほとんどがそういうスイーツ類を食べたいと言うのですが、残念ながら一般的な中華料理の店にはあまりデザートは置いてないのです。

 一般的に日本で中華料理と呼ばれているものは広東料理の系統に属し、マンゴープリンなども広東料理に属するので、広東料理店だったらデザートも置いてます。広東料理のチェーンであちこちにあるのが「避風塘(bifengtang)」で、ここは飲茶がお手ごろ価格で食べられるし長居できるので友達とのんびりおしゃべりするのにも良いです。日本から来た友達と一緒に行くと結構喜ばれます。いつも混んでいるのであまり静かではありませんが、なかなかおすすめです。

 日本でおなじみの「鼎泰豐(ディンタイフォン)」も何店舗もあってこちらはさすがに味もサービスも良いので安心していけます。しかし、豫園近くの店はなぜかトイレがとても遠い(店内に無い)のでおすすめしません。

 あと私が良く行くのが香港デザートのチェーン店「満記甜品」です。マンゴープリン、お汁粉のようなもの、タピオカココナッツ、変り種のドリアン饅頭など、種類が豊富です。暖かいメニューも多いので冬にもぴったりなのがうれしいです。

 やはり広東料理は日本人の口に合うらしく私もかなり好きですし、日本から来た友人にもとても喜ばれます。時々無性に食べたくなってしまいます。

 

女性にうれしい韓国料理屋「アンニョンキッチン」

2012年12月26日

 なんだか食べ物の記事が増えてしまっている気がしますが中国なので仕方がありません...今日は韓国料理のお話です。

 「アンニョンキッチン」というこじんまりとしたおしゃれな創作韓国料理店が嘉善(ジャーシャン)マーケット(嘉善市場・陝西南路55037号)という一角にあります。ここは昔紡績工場だったところをリノベーションしたショップやカフェやレストランが入っているこじゃれたエリアです。ちょっと奥まったところにあり、超ローカルな路地を通って行くと着きます。

 「アンニョンキッチン」は韓国人男性数人がオーナーで、20人くらい入ったらいっぱいなくらいのスペースでやっている韓国料理屋です。ベンチになっている椅子には韓国式にちゃんと暖房が入っていて暖かく、冬は寒い上海ではうれしい次第です。なんといってもこの店の特徴はなぜかスタッフがみんなかっこいいということです。必然的にお客は女性客の割合が多くなっています。常連客も結構いるようです。

韓国料理の中では高い方なのですが、そっけない内装の韓国料理が多い上海ではこういうおしゃれな韓国料理はめったにないと思います。静かなのでデートにもおすすめです。

 よく考えたら今までまずい韓国料理って食べたことがありませんが、ここの料理も例外なしでおいしいです。食器も良いものを使っていて隅々までこだわってるなあという感じです。

 嘉善マーケットでは時々ファーマーズマーケットをやっています。屋上には野菜作りが体験できる農園もあります。こういうのは上海ではまだ珍しいですが、もっと増えるといいですね。

 

人民公園内にあるモロッコ風レストランバー「Barbarossa」

2012年12月25日

 人民公園の北側の入り口を入って左に曲がると池の中にモロッコ風の建物が出現します。レストランバー「Barbarossa」です。人民公園といえば平日も週末もローカルな人たちが集う上海を象徴する公園なのにいきなりなぜかバーがあるという点が面白いです。結構前からあるので入れ替わりの激しい上海では古い方に入ると思います。

 食べ物もクスクスなどモロッコ料理、地中海風料理から普通のハンバーガーやサンドイッチまでバリエーションに富んでますし、味も本格的です。ボリュームがかなり多いので注文しすぎないように要注意です。サンドイッチでも100元以上しますし、ビールも50元以上なので決して安くはないですが、味やサービスの良さや雰囲気を考えるとまあこのくらいはするかなあという感じです。もう何年もあるのにいつもある程度お客さんが入っているところを見るととても安定した店だなあと思います。

 私は夜しか行ったことがないのですが昼間行っても周りの公園の風景が見られて良さそうだなあと思います。それも一人で優雅にのんびりランチとかしてみたいです。

 週末の人民公園の北東側ですが、実は息子や娘の結婚相手を探すおじさんおばさんたちで賑わってます。張り紙がべたべた貼ってあって男性の場合は学歴・年収・持ち家はあるかないかなどが書かれ、女性の場合は容姿・性格などが書いてあり、条件が合ったらお見合いになります。

 こんなしゃれたレストランのすぐ近くでそんな光景が繰り広げられているのも中国ならではで面白いなあと思います。

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上海で焼肉を食べるなら!「れんが家」か「スタミナ苑」

2012年12月22日

 上海も寒波が襲ってきてすごく寒くなっています。気温は7度なのでまだ寒くないはずなのですが、風が強く底冷えする感じです。

最近内モンゴル出身の方に会いましたが、冬は-30~40度になるそうです。内モンゴルの方はウールで出来た厚さが5cmもある下着を着て寒さをしのぐそうです。

寒いときに熱々の焼肉を食べるのは良いものですが、上海でおすすめの焼肉屋を紹介します。一番は「れんが家」長寧区虹橋路1157号(伊犁路近く)です。こちらは上海にしては価格は高めですが、非常に良い肉を使っています。店長が厳選した肉を提供していて、基本オーストラリア産ですが和牛も少し扱っています。

ここのおすすめはなんといってもチャンピオンカルビで、まさにとろけるような口当たりで上海の焼肉ではダントツのおいしさだと思います。値段が一皿148元しますが、「れんが家」に来たら是非注文してください。

おいしさにつられて高いお肉を何皿も注文すると結構なお値段になってしまいますが、値段分の価値はあると思います。普通にたれで食べたり、味噌をつけて野菜と一緒にサンチュに包んで食べたり、違う食べ方も楽しめます。

「れんが家」と系列店の「スタミナ苑」はもっとお値段も手ごろで、上海に何店舗もあるので気軽に行ける感じです。チャンピオンカルビほどではありませんが、スタミナ苑のお肉も十分おいしいです。財布に余裕のあるときは「れんが家」、普段は「スタミナ苑」と使い分けています。

 

普通の火鍋に飽きたら‐北京式の火鍋をどうぞ

2012年12月21日

 火鍋というと一般的には四川式の大きな平たい鍋で真ん中が陰陽模様に区切ってあって、半分が真っ赤な辛いスープ、半分が辛くないスープのものを真っ先に思い浮かぶと思います。

 それ以外に北京発祥の火鍋もあります。こちらは独特の真ん中に煙突のついたような鍋を使います。煙突部分の中には墨が入っていて炭火で加熱しています。煙突には蓋がついていることが多く、蓋の閉じ加減で火力が調節できるようになっています。時々蓋がついてない店もありますが、みんな空になったお皿を載せたりしてうまい具合に調節しています。

 北京式火鍋も時々二つに区切られているものがありますが、たいていは1種類の辛くないスープで煮込みます。たれは普通の火鍋と同じく自分で色々な調味料を混ぜ合わせて作るので、辛いのが好きな人はたれを辛くして食べます。

 具も普通の火鍋とほとんど同じです。お肉は日本のしゃぶしゃぶと同じくとても薄く切られているので、短時間で火を通して食べる感じです。この鍋だとドーナツ式になっていて、向こう側のものは取れないので、具を入れるときになるべくみんなに色々な具が満遍なく行き渡るように気をつけながら入れます。この鍋だとぱっと見小さそうに見えますが、意外と底が深いので底の方に具がたくさん沈んでいたりします。

 この鍋なら辛いのが苦手な人も大丈夫ですし、羊肉は体を温めるので冬に食べると最適です。あと、羊肉は美容にも良いといわれていますから冬に食べれば一石二鳥です。

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上海で気楽に食べられるタイ料理「THAI HOUSE」

2012年12月11日

上海の東南アジア系レストラン-タイ料理、インドネシア料理、ベトナム料理などはまだ珍しく、なぜかおしゃれな内装で高い店が多いのです。そんな店の中でここ「THAIHOUSE」は気軽な気分でお手頃価格でタイ料理が食べられる穴場です。タイレストランらしくフレンドリーに迎えてくれます。

もともとここは武定路×西康路の普通のアパートの一室の中にある隠れ家タイレストランでした。当時は内装も普通のアパートのままで、これといってタイ風でもなく、といった感じでしたが口コミで人気になり、嘉善路518に古い家をアジアのおしゃれな家風に改造した2号店をオープンしました。その後、本店の方も延安路618号に移転し、今に至ります。こちらの店舗は小さくて内装も極めてシンプルです。

私の一番の好物は、香葉包鶏(鶏肉の葉っぱ包み揚げ)で下味つけした鶏肉をパンダンリーフの葉っぱで包んで揚げた物です。あとは普通にグリーンカレーやレッドカレーも美味しいですが、珍しいところではシーフードカレー蒸し-シーフードをホイルに包んでタイカレー風味で蒸してあります。甘めの味付けです-がすごく気に入っていてほとんど毎回行くたびに注文します。

ここは出前でも届けてくれますが、電話を受けるスタッフがタイ人なのでタイ人と日本人が中国語か英語で会話をすることになり、結構注文したのと違うのが来ちゃったりすることもありました。しかも、間違えたものをわざわざ交換してくれるのですが、なんだか申し訳ないなあと思ったりしました。

 

静安寺、越洋広場の地下にできた大きなフードコート

2012年12月 4日

静安寺の地下鉄10番出口から繋がっているデパート越洋広場の地下にすごく大きなフードコートが出来ていました。色々な店舗が入っていて、夕方はすごく混んでいて大繁盛です。中華はもちろん、寿司、韓国料理、銀だこ、ベトナム料理、メキシカン、スパニッシュ、台湾料理、各種デザートなどなんでも揃っています。

席は2種類あって、1つ目は普通のフードコートのように椅子とテーブルがずらっと並んでいてそれぞれの小さな店舗から好きなものを買ってきて食べるタイプで、麺や焼き小籠包、鍋物、炒め物など主にたくさんの種類の中華が揃っています。上海のフードコートは大体最初にプリベイドカードを買ってそれですべての店で支払をし、後から精算して払い戻しというシステムが多いです。知らないと戸惑うし、ちょっと面倒です。

もう一つはそれぞれの独立した店舗が並んでいるコーナーで、各店舗に付属のイートインコーナーがついています。支払いも各店舗で現金払いです。他にもテイクアウトの美味しそうなデザート屋がたくさんあります。

私はちょっと銀だこのたこ焼きをつまんでみました。中がトロトロで美味しかったです。今度はベトナムの麺「フォー」を食べてみようと思います。なぜか上海ではベトナム料理が高級扱いでフォーが高い店が多いのですが、ここのはお手軽価格みたいです。静安寺は人気がある割には駅の近くに飲食店が少なかったのでここが出来たから便利になりますねえ。

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「LOST HEAVEN 花馬天堂」おしゃれな雲南料理

2012年11月26日

 「LOST HEAVEN 花馬天堂」は高級でおしゃれな雲南料理です。上海に2店舗あります。ここの内装は非常に凝っていてアンティーク風の家具や工芸品をふんだんに使っています。

 外灘近くにある延安東路店は1階は小さいのに、2階に上がるとすごく広いスペースが広がっていてびっくりします。しかも結構満席なので週末などは要予約です。私は1階の席のほうが静かで落ち着くので好きです。

 料理の方は雲南省周辺の少数民族(チベット族?苗族など)の料理をベースに創作された雲南料理で、一般的な雲南料理店で見られる料理とはちょっと違うと思いますが良い素材を使っていてとてもおいしいです。野菜を使った料理も多いのでヘルシーですし、揚げ春巻きのようなベトナムやタイ料理に近い日本人にも馴染みのある料理もあります。

 絶対日本人の女の子に喜ばれる内装なので、日本から友達が来た時に行くときっと喜ばれると思います。あんまり雲南料理って馴染みがないと思うのですが、結構辛い料理もたくさんあります。ここではメニューに唐辛子マークで辛さの度合いが書いてあるので、注文するときに参考にしてみて下さい。

 高級といっても予算200300元くらいなので安心して行ける範囲内です。でも、中華料理としては高いほうです

 数年前までは上海では雲南料理ってこういうおしゃれな店がほとんどで、気軽に行けない感じだったと思います。今はローカルな雲南料理も増えてきてTPOによって選べる感じになってきました。

LOST HEAVEN 花馬天堂」延安东路17021-63300967、 高邮路38号 021-64335126 11:30-14:00, 17:30-22:30  

中国にいるならぜひ一度食べていただきたい麻辣湯(マーラータン)

2012年11月23日

今日ご紹介する中国ローカルフードは麻辣湯(マーラータン)です。街中の至るところにある大人気フードです。美味しいと評判のお店は行列ができるくらい人気で、中には一日数万元の売り上げがある店もあります。

麻辣湯とはお店に串にさしたりしたたくさんの具が並んでいて、その中から自分が好きなものを好きなだけ選んでカゴの中に入れます。大体一つの具が1~3元ぐらいです。

具の種類は、ほうれん草・パクチー・もやし・レタス・じゃがいもなど野菜系、しいたけ、エノキなどきのこ類、豆腐・湯葉・油揚げ・お麩など大豆系、エビ団子・魚団子・ハムのようなものなど魚介と肉類系などがあります。

それに更に5種類くらいの麺から好きなものを選びます。麺には普通のラーメンぽいもの、平麺風の麺、細いビーフンなどがあります。私はいつも細いビーフンです。

それらをレジに持って行き計算して代金を払います。大体20元以内で収まります。注文の時に辛さを指定するのを忘れずに、日本人には微辣(ウェイラー)くらいが丁度良いです。

数分待っていると出来上がります。お好みでお酢や唐辛子を足して食べます。スープはなかなかコクのある味がします。恐らく味の素が結構使われているのでジャンクフードに分類されると思うのですが、時々むしょうに食べたくなってしまいます。最近はフードコートの中に綺麗な麻辣湯屋も増えていてローカル店が苦手な人でも気楽に行けるようになっているので、是非試してみて下さい。

 

中国にいるならぜひ一度食べていただきたい雲南過橋米線

2012年11月21日

雲南過橋米線(YunNanGuoQiaoMiXian)とは雲南省発祥のスープ入りビーフンです。いわゆる日本で見られるビーフンのイメージより麺が太く5mmくらいあり、つるつるしています。ちょっと前までは上海にも少なくなかなか食べられなかったのですが、最近はチェーン店が増えてきていたるところで食べられるようになりました。

通常は注文すると小皿に入れられた具(15種類、20種類、25種類など選べます)、丼に入れられた熱々のスープ、下茹でされたビーフンが運ばれてきて、まずは具を熱々のスプの中に入れ、その後に麺を入れます。具と麺を入れるのはスープが飛ぶと危険なので大抵店員さんがやってくれます。スープが熱々なので具にすぐ火が通ってしまうので、入れてすぐに食べられます。具と麺をあらかじめ入れてから運んでくる店も結構多いです。

基本のスープは辛くないのですが、辛いスープのメニューもあります。具はレタス、もやし、ニラなどの野菜、うずらの卵、薄切り肉、ハム、白身魚、豆腐などで基本の15種類の具は大体どこの店でも一緒です。それ以外に各店舗でスープと具のバリエーションが異なるオリジナルメニューを提供しています。

肉がメインだったり、海鮮がメインだったり、珍しいのではトマト味のスープ、日本風スープなど結構色々見かけます。辛いスープのは結構辛いのですが、普通のスープはけっこうさっぱり味なので日本人にも好きな人が多いです。まだ食べたことがない方は是非是非食べてみて下さい。値段も上海では大体20元~で安いです。

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"YAWARAGI on the BUND"外灘が見えるレストラン・バー

2012年11月20日

外灘の南のほうにある「YAWARAGI IN THE BUND」は外灘沿いのとても綺麗な洋館の3階にある日系のレストランとバーです。他の外灘のゴージャスな建物と同じく、この建物も入口にはドアマンがいて、床や壁に大理石がふんだんに使われた贅沢な内装です。こういう場所に時々行くと上海にいる感じがするし、華やかな気分になります。

ここは東京の西麻布にあるバーの上海店で、普段は懐石料理などが味わえるレストランと、美味しいケーキなどを取り揃えたカフェとして、夜は日本酒バーとしても営業しています。

私はちょっと飲みに寄っただけなのでご飯は食べませんでしたが、メニューを見せてもらったらかなり美味しそうだったので今度是非食事に来てみようと思います。上海としては高めですが、外灘にあることを考えるととても良心的な価格だと思います。

日本酒をベースにしたカクテルも飲みましたがとてもさわやかな味で飲みやすかったです。マスター曰く日本酒が今日中の問題で入りにくくなっているのが悩みだそうですが、今後もっと日本酒を増やしていきたいそうです。

バルコニーにも席があって外灘が見えますから、暖かい季節は特に気持ちよさそうです。冬でも窓から外灘は見えますから、中の席に座っても景色は十分見えると思います。内装も雰囲気も良いのでデートにもぴったりだと思います。上海でこれだけのレベルを維持している日本料理店とバーはなかなかないので是非今後も頑張って行って欲しいと思います。

外灘のライトアップは夜10時までです。私が行った時は既に消えていて残念でしたが、皆さん是非早目の時間に行ってみて下さい。

YAWARAGI ON THE BUND 中山東二路22号3階 6301-5919 11:30-22:00

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静安寺のおいしい日本料理「久保田」

2012年11月17日

静安寺は日本人が少ないせいか日本料理自体が少ないのですが、その中で特に美味しいと思うのが「久保田」です。上海でも日本料理は人気で増えているのですが、正当な日本料理とは言えないようなものを出しているところも多いので結構当たり外れが激しいです。日本人が多い古北エリアに行けば美味しい和食もたくさんあるけど、家からはちょっと遠いのです。

ここ「久保田」は肉じゃが、揚げだし豆腐、田楽など家庭的な日本料理から、お刺身、寿司、鍋物など割りと豊富なバリエーションの料理を揃えています。味付けも正式な日本料理の味付けで、優しい感じのほっとする味付けだと思います。お刺身も新鮮なので合格点です。メニューに胡麻豆腐の揚げだし豆腐というのがあって、胡麻豆腐好きな私には嬉しい一品です。塩辛や漬け物などお酒のつまみも豊富なので軽く食べながら飲みたい時にも使えます。

お寿司は握りからカリフォリニアロールなどロール系、押し寿司などがあります。ロール系は結構ボリュームがあり食べごたえがあります。おにぎりやうどん、お茶漬けなど主食系のメニューも豊富です。

ここは店内も清潔で落ち着いた雰囲気で、スタッフの態度も丁寧なので居心地も良いです。まだオープンして間がないのであまり知られていないみたいですが、とてもおすすめなので上海在住の方は是非行ってみて下さい。一人あたりの予算は結構飲んでも大体200元前後です。

日本料理「久保田」 静安区北京西路1780(近万航渡路)  021-60543802 11:30 14:00 17:30 22:00

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上海に引っ越す時に持って行くと便利な食材

2012年11月11日

上海にも輸入食材を売っている場所はたくさんあるので大抵の物は手に入りますが、日本の倍くらいの値段なので日本に一時帰国した時に調味料など持ってきてます。私は自炊が多いので調味料とか結構なくなるので、なくなったら上海で買い足してます。

だいたいいつも持ってくるものは、みりん、料理酒、味噌、シチューの素、カレールー、だしの素、コンソメ、お好み焼きソースなどです。それ以外には、パスタソース(明太子とかたらこパスタとか時々食べたくなります)、お餅、ふりかけ、梅干し、混ぜご飯の素とか荷物に余裕があれば持ってきます。

醤油はキッコーマンが中国でも生産販売してるので安く買えます。カレールーもバーモントカレーの現地生産のものは安く売っていますが、やはり日本からお気に入りのものを持ってきたほうがおいしいです。海苔は結構普通に売ってます。味噌も中国産のがありますが種類が少なく、日本でスーパーに行くと種類が多くていいなあと思います。

基本的にほとんどのものは買えるので不自由しないのですが、日本産のものは高いので中国で現地生産している日本のメーカーや中国メーカーのもので代用できるものは代用してなるべく安く済ませています。

私は味噌汁が好きなので味噌はちょっと値段が高くても日本産のものをついつい買ってしまいます。時々デパ地下とか輸入食材を多く売ってるスーパーとか行くと、あんまりたくさんは買えないのですが色々見て回るだけでも楽しくなってしまいます。

 

上海の欧風居酒屋「万蔵 Bankura」

2012年11月 3日
 上海にはたくさんのレストランがありありとあらゆる国の料理が食べられるので、食べるものにはあまり苦労はしないのですが、西洋料理になると気取ったお店が多いのが難点です。もっとカジュアルな雰囲気でイタリアンを楽しみたい時はここ「万蔵 Bankura」がおすすめです。お客は日本人が圧倒的に多く、注文も日本語OKですから時々こういうところに行くとやはりほっとします。

 ワインの種類もとても多いですし、料理もテリーヌや生ハムサラダ、前菜盛り合わせなどおつまみ向けの一品料理からパスタもピザまであり、夜12時まで開いているので、ちゃんとご飯を食べるのにも一杯飲むのにも向いています。ピザ用の窯もあってとても本格的です。あとメニューになぜか焼き鳥もあります。

 いつもある定番メニューの他に、時期によって変わるおすすめメニューも幾つかあります。私はチーズが好きなのでクリーム系のものばかり頼んでしまいますが、トマトソースのパスタなども美味しいです。

 また、チーズフォンデュを注文するとビビンバ用のような石鍋にぐつぐつ煮えたぎったチーズが入って運ばれてきます。最初は熱くて要注意なのですがこれに使われてるチーズが美味しくてチーズ好きには一押しです。

 こちらのお店は週末は混むので予約をしたほうがいいかも知れませんが、おすすめなのでぜひ一度行ってみて下さい!

 欧風居酒屋 「万蔵 Bankura」 長楽路336号 (近瑞金一路) 021-6258-3818
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上海のサービスの良い火鍋屋-海底捞

2012年10月20日

火鍋はいつでも大人気で火鍋屋さんは結構いつでも混んでいます。前はチェーン店「小肥羊」に行っていましたが、ここ「海底捞」を知ってからはいつもここです。上海市内に幾つかありますが大体行くのは静安区長寿路の亜新広場の向かいのお店です。ここはなんと24時間営業です。

他と何が違うかというと、待合室が結構広くて待ってる間もお茶を飲みながらフルーツを食べたり、靴を磨いてもらったり、ネイルをしてもらったり、携帯にデコレーション貼ってもらったり、盛りだくさんなサービスがしかも無料で提供されています。

しかも、スタッフの態度がとても良くて笑顔なのが良いのです。さらに、トイレから出ると洗面所でおしぼりを手渡ししてくれるのです。日本では珍しくないサービスですが中国ではこの様なサービスは皆無といって良いでしょう。

鍋は一般的な火鍋と一緒、半分辛くて半分辛くない普通の火鍋です。味の方もなかなかだと思います。というか、今まであまりまずい火鍋に遭遇したことがないのでこんなもんかなと思います。辛い方は結構山椒が効いているので苦手な人は山椒の粒を避けて食べたほうが良いです。

少人数で行った場合野菜を半分サイズでも注文できるので便利です。あと、麺を注文するとパフォーマンスで踊りながら麺を伸ばして鍋に入れてくれます。(中華麺で最初は太い1本だったのが何度も折っていくうちに数百本の細い麺になっていくというあれです。)

ここは夕方行くと結構待たされるのが難点ですが、サービスも良いので火鍋を食べたい時にはおすすめです。

 

気軽にヘルシーフードが食べられる「Food Central」

2012年10月12日

 安福路にある気軽においしいヘルシーフードが楽しめる店「Food Central」です。1階はデリになっていて、お惣菜的なものとデザートがガラスケースに陳列されていて、席もカジュアルな雰囲気。2階に上がると結構広くて、こちらもカジュアルではあるけど1階よりはくつろげそうな雰囲気です。ささっとランチやお茶飲むくらいなら1階、ゆっくりしたいなら2階と使い分けると良いかもです。

 ここのメニューはピザとかパスタとかイタリアンものに加え、寿司も色々あり、ステーキやピタパンとフムスセット、春巻きとかもあり、多国籍な感じでかなり幅広い中から選べます。しかも、味もシンプルで野菜多めでヘルシーな感じでおいしいです。

 特にベジタリアンピザはかなりきのこ・なす・トマトと私好みの組み合わせでうれしかったです。私きのこがたくさん載ったピザが好きなのですが、お店だとお肉ががっつり載ってるタイプが多いからなかなかないですし、しかもここのはチーズがおいしいから格別です。

ボリュームも結構あるのでいつもお腹がいっぱいになってしまい、まだデザートを食べたことがないのですが、デザートもおいしそうなので今度はお茶を飲みに来てみようと思います。

ここはカジュアルな雰囲気だから、一人でいるときにお腹がすいちゃってでもなんかおいしい洋食とか食べたいなあと思ったときにも入りやすいのでおすすめです。夜12時まで開いてるので晩御飯が遅くなったときにもここなら大丈夫です。

 「Food Central安福路322(近武康路) 021-34619071

 

上海屋台フードについて-串焼きはおすすめです

2012年10月 8日

 上海に赴任してきたばかりの人に良く聞かれるのが、「屋台の食べ物って食べても大丈夫ですか?」とか「中国人って水道水も飲むんですか?」とかです。

 まず、屋台の食べ物は当たりはずれがあるのでなんともいえません、というのも屋台じゃなくてレストランで食べても当たるときは当たっちゃうからです。外で屋台の食べ物を食べるのも味があって楽しかったりするので、各自自己責任の範囲内で楽しんでくださいとしか言えません。

 ちなみに中国人はお茶には水道水を沸かして使うことが多いです。でもそのまま飲むことはしません。水道水のお茶はたしかにおいしくないんだけど、普通の中国の家庭にとって水もいちいち買ったら高くつきますから仕方がないのかもしれません。私は一応お茶から煮物まで飲料水を使ってます。やっぱり和食は味が薄いので水がおいしくないと味もいまいちに感じます。

 私は屋台の食べ物はあんまり食べないのですが、串焼きだけは例外です。串に刺してある肉や野菜の中から好きなのを選んでその場で焼いてもらいます。これが肉はクミンの風味が、野菜も塩胡椒に唐辛子が効いていておいしいのです。小さい椅子とテーブルが置いてあったりもするので、そこに座ってビールとか飲むのもまた楽しいです。この調理法だったら水も使ってないし当たる確立も低い気がします。

 ですが、適当な屋台だと良くない肉を使ってたりするので、信頼のおける?屋台を選ぶことが大事です。いつも同じ場所に長く出しているとか人気がある屋台が安心です。あとは食材の鮮度は自分の目で確かめることが必須です。

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上海の変顔ショーつき四川料理屋「巴国布衣」

2012年9月28日

 昨日の日記に書いた上海-長崎間の客船オーシャンローズ号の船内でもショーが行われている四川省の変顔ショーが上海で見られる四川料理レストラン「巴国布衣」です。

 変顔ショーといっても別に変な顔の人が出ているわけではなく、京劇風の衣装をつけた人が踊りながら、お面をあっという間に変えていろいろな人物に変身するというものです。

 じつは帽子に秘密があって、帽子のおでこ部分に布で出来たお面がくるくる巻かれたものがいくつもしまってあり、それをすばやく引き出しているのですが、それにしても早業だし、どうして間違ったお面を出してしまわないのかが不思議です。

 このショーは外国人客も多く一見の価値ありとして人気があり、レストランの内装も中国情緒あふれるつくりなのでアテンドにもおすすめです。

 料理もとってもおいしいし価格もそれほど高くありません。ですが、四川料理ですから山椒が効いた料理も中にはありますから注文には気をつけて下さい。山椒が嫌いな取引先の人の接待に使ったら山椒効きすぎの料理が出てきて気まずい...なんてことがないように。

 私も実は山椒は苦手ですがここの料理は結構食べやすくアレンジされてる気がして、全然大丈夫でした。日本人は山椒が苦手な人が多いですが、中には山椒大好きな人もいて、そういう人には更に上級者向けのもっとローカルな四川料理をおすすめします!

「巴国布衣」は市内に3店舗ありますが多分一番人気は定西路にある長寧店だと思います。結構混んでるので予約をおすすめします。


 長寧店 定西路1018  021-52397779 52397798 

虹橋店 虹1665  021-62706669  

浦東店 新区方路738  021-58209866 

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上海のネパール料理といえば「ネパーリキッチン」、カレーがおいしい!

2012年9月26日

 私は日本式カレー、インドカレーでもなんでもとにかくカレーが好きなので、よく食べに行くし家でもよく作ります。私が時々行くのが静安寺の巨鹿路にあるけっこう昔からあるネパール料理屋「ネパーリキッチン」です。

老房子を改造したいかにもネパールっぽい内装も人気がある理由の秘密です。あと、おしゃれな割りに値段もそれほど高くないです。1階の奥に大きな四角いクッションを置いてある席が私のお気に入りです。このクッションはまるでテンピュールのマットのすごく厚いのみたいな感じで、上を歩くとムニュムニュしておもしろいのです。

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 そして、ここの前菜でいちばんのおすすめがみんなに大人気のチーズボールです!実際はポテトベースにチーズがたっぷり入ったコロッケみたいなものだし、作るのも簡単そうなんだけどとにかくチーズ好きにはたまらない感じなのです。

 あとは、カレーももちろんおすすめですがなぜかここに来るときはベジタリアンな友達と一緒のことが多いので、ほとんど野菜のカレーしか食べたことがないのです。野菜のカレーでも結構具が入っててボリュームがあります。でも、実はチキンのカレーが一番好きです。

 上海では結構珍しいネパール料理屋さん、是非一度行ってみてください!このレストランの近所も古い家が多くて散歩するのにおすすめです。ちなみにこちらのサイトに写真がすごくたくさんあります。大衆点評網 http://www.dianping.com/shop/500973

Nepali Kitchen」静安区巨鹿路8194(近富民路)


 

「Dr.Beer」 静安寺のおいしいビールが飲めるバー

2012年9月24日

 富民路×延安路(延安路の南側、富民路上、前イタリアンレストランがあったところ)にいつの間にか新しいビールバー「Dr. Beer」がオープンしてました。最近この道は何度か通ってたのに気づきませんでした。

 ここではWheat, Pale Ale, Pilsner, IPA , Dark Ale の5種類の生ビールがメインで、その他ビールを使ったカクテル、ワインなどもあります。ビールの値段はSmall48元、Medium58元でした。5種類全部が試せるテイスティングセットもあります。ビール好きな私としてはLargeサイズがなかったのが残念です。値段はちょっと高めだと思いますが、最近の上海の物価を考えると妥当かもしれません。

 フードメニューも結構豊富なようですが私たちは食後に行ったのでナチョスだけ頼みました。結構ボリュームもあったしおいしかったです。

お客は圧倒的に欧米人が多いです。私たちは外のテラス席に座っていたので快適でしたが、中は週末だったので混んでいて結構うるさい感じでした。季節が許す限りは週末の混んでいるときは、テラス席に座った方がのびのびして快適だと思います。

私はDark AlePale Aleを頼みましたが、やはり私は黒ビール派なので苦くてちょっとコーヒー風の風味があるDark Aleのほうがおいしかったです。

個人的にはこじんまりとしているお店が好きなのですが、欧米人はこういう広くて音楽のボリュームが大きめの店を好む気がします。

Dr.Beer」 上海市静安区富民路83 静安寺駅からすぐ近くです

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豫園のど真ん中に出来たラーメン体験館に行ってみた

2012年9月21日
 豫園に日中韓いろんなラーメン屋が入ってて宇宙みたいな内装のラーメン体験館なるものが出来たと聞いて行って見ました。聞いてたスタバの向かいだとか上とかいう情報を頼りに行ってみたけど、結構豫園にスタバ何個もあるんですね。なんとかたどり着いたら前からある老城隍廟小吃広場(和豊楼)がリニューアルされたということだと判明。1-2階は中華で中国人で混んでるけど、ラーメン体験館は3階にあって結構空いてます。
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 入ってびっくりしたけど聞いてたとおり、麺をイメージした宇宙的な内装!あまりのセンスに上海外灘観光隧道と同じ業者が内装したに違いない!と予想しました。上海外灘観光隧道についてはまた書きますが、なかなか腰砕けな上海一の観光スポットです。
 入ってた店は、六朗(つけ麺)・道楽(サッポロラーメン)・九忠(九州豚骨)・丸(豚骨ラーメン)・賢治カレー(カレー)・柚子(寿司)・香川製麺所(うどん)・仁川(韓国ラーメン)芭蕉叶(タイ料理)で結構迷っちゃった感じだけど、六朗でとんこつつけ麺を食べました。
 味はまさに日本で食べるのと同じ味でとてもおいしいです。上海はおいしいラーメン屋が少ないのですが、ここはまた来たいと思います。今度は違う種類も食べたいし、違うお店のメニューも試してみたいです。
 せっかく内装頑張ったのに今のところお客さんが少ないのが惜しいところです。もっとあちこちに看板出すとかして頑張ってほしいです。観光で豫園にいらっしゃる方も是非お立ち寄り下さい。
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絶対おすすめ大人気の雲南料理の店「雲之縁」

2012年9月19日

 雲南料理というとなぜか高級なイメージがする上海ですが、この店はきれいだけどローカルで値段も高くなくて味も非常においしいです。でも、いつも混んでるので予約をおすすめします。中国人だけではなく、日本人や欧米人にも大人気です。日本から友達が来たときのアテンドにもおすすめですよ。

 ここは、雲南省出身の友達と一緒に行って知ったんだけど、彼女もおすすめの本格的な味です。あと、雲南料理は以外と辛いものも多いのでバランスに気をつけて注文してくださいね。

 「云之缘」长宁杨宅路85(新华路和法华镇路之间)  021-62827756

私が良く行く路「定西路」の近くです。ちょっと分かりにくいところにあるし、この楊宅路っていう路はマイナーなので知らないタクシー運転手もいます。

ですが、最近なんと2号店がオープンし、そちらはもっと広くて雲南省の歌のショーとかもあるらしいです。2号店の住所は定西路1112号です。こちらに行けば並ばなくてすむかも。

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私たちが絶対頼むのが「魚と酸菜の鍋」で高菜の味が効いてておいしいです。あとは、から揚げ系もおいしいし、ヤギのチーズもおすすめ、ここの臭豆腐はあんまり臭くないので初心者にもおすすめです。私がいちばん好きなのは、雲南省の豆鼓(トウチ、中国の調味料、味噌にする前の豆)と香菜みたいな葉っぱを軽く炒めたもので、トウチをご飯に乗っけて食べるとなんか日本の朝ごはん!みたいな感じになってやみつきになります。

ここは結構野菜中心のヘルシーメニューも多いし、どれを頼んでもまず外れはないのでおすすめです。  
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