上海 生活

上海生活記 > 上海の観光スポット

■プロフィール

■森美樹

各国の生活

■カテゴリー

アートを楽しみたかったら‐ギャラリーエリア莫干山路50号「M50」へ

2013年3月18日

 ここは昔紡績工場だったところに10年ぐらい前からアーティストたちが住み始め、アトリエ権住居として使っていたところがだんだん人が集まってきて人気のエリアとなったところです。今ではたくさんのギャラリー、ショップ、アトリエなどが集まっています。

 蘇州河沿いにありちょっと駅からは遠いですがなかなか上海らしいカオスな感じがする面白いエリアです。ギャラリーも本格的なレベルの高い作品を扱っているところから、素人に毛の生えたような程度の作品を扱っているところまで色々です。

 M50が出来た頃からあるような老舗のギャラリーのほとんどがメインの通り沿いにあるのでそこを見るだけでも十分な感じはしますが、古い建物を見て廻るのも面白いですし、建物が10棟以上あるので隅々まで着て廻るとかなりの時間がかかります。

 ここでは高い作品は買えなくても、他にも色々欲しいものが見つかります。若手の陶芸家が作ったオリジナルの陶器、民俗音楽のCD、アート・デザイン系の雑誌や書籍、アートグッズなど、自分用にもお土産用にも他の観光地にはないようなものが見つかります。美術作品でも中には数百元でオリジナルの絵画などが買える事もあります。

 私も定期的に遊びに行くのですが、ふらっと散歩するだけで面白いと思います。ここも人気のエリアになってから政府が介入し家賃が上がったらしいですが、未だにここに住み着いているアーティストも結構いるようです。そうしたアーティストがアトリエで制作をしている様子も見られますから、話しかけてみても面白いかもしれません。

M50.jpg

 

田子坊-たくさんのお店がある入り組んだ路地と古い建物が味わえる場所

2012年11月13日

泰康路と建国中路の角にあり、地下鉄8号線打浦橋の北側の出口の目の前にある田子坊というエリアは現在上海きっての観光地になってます。元々は古い上海スタイルの古い家が立ち並ぶ、細い路地の入り組んだ超ローカルエリアだったのですが、確かとある画家が住み着いたのをきっかけに段々お店などが増えてきて、綺麗に改装されて現在のようなおしゃれエリアに発展したのです。

エリア内は車は一切入れない歩行者天国で、細い路地には間口2間くらいの小さなお土産物屋がぎっしりと並び、広めの店舗はレストランやカフェに利用されています。ここに来ればお土産は大体なんでも買えるし、それ以外にもバッグやアクセサリーなどオリジナルグッズを置いている店も結構多いので、ちょっと珍しい物を探している人にもピッタリです。

ここは実は店舗の入れ替わりが激しいので上海に住んでいる人でも、行くたびに新しい発見があると思います。路地が入り組んでいるので時々道に迷って行き止まりに突き当たったり、路地を進んでいくと大きい通りに通り抜けたり、人気の少ない裏路地にも結構面白い店があったりしてあちこち散歩してみるのも面白いです。

入り組みすぎていてお店の場所を覚えにくいので、いいなと思うお店に遭遇したらまた行けるように名刺をもらっておくといいと思います。前は圧倒的に土産物屋が多かったけど、最近はレストランがだいぶ増えたので時々ここでごはんを食べるのもいいかなあと思います。

Tianzifang2.jpg

 

上海野生動物園というのもあります

2012年11月 5日
 浦東のはずれのほう、空港方面に「上海野生動物園」というサファリパークがあります。市内から結構遠いのでバスで1時間はかかります。市内からのバスは漕溪路と中山南二路の高架路の南東側のバスターミナルから上佘専線に乗り、外青松公路と林荫大道路口で下車です。入場料が中国にしては高めで130元します。

 私はサファリパークって行ったことがなかったのでここが初めてだったんですが、「たぶん他のサファリパークはこんな感じじゃないよねえ...」という感じで違った意味で楽しめます。入口付近ではゾウとかトラとかヒョウとか色々な動物が待機しており、一緒に写真を撮れます。といってももちろん無料ではありません。私は20元払って横たわるトラに寄りかかって写真を撮りました。トラはすごくおとなしかったです。象の鼻に座って写真を撮ってる人もいました。

 そして、中国といえばやはりパンダでしょう。ここではパンダとも一緒に写真が撮れますが、なんと100元もしました。写真を撮ろうと近づいてから気づきましたが、ここのパンダは洗ってないから臭いしずーっとサトウキビをクチャクチャ食べていてまるでおっさんです。パンダといえば中国のスターなんですからもう少し頑張って欲しいものです。

 ここの目玉はライオン放し飼いコーナーを走るバスなのですが、そこで売っている鶏肉をバスの窓の外に縛り付けそれを食べにライオンの群れが寄ってくる!というものが見られるはずだったのですが、私連休中に行ってしまったのでライオンが既にお腹いっぱいで全然寄ってきてくれませんでした...ここへは連休以外の空いている時に行く事をおすすめします。
 

上海植物園というのもあります

2012年11月 4日
 実は上海動物園に比べて影が薄いのですが「上海植物園」という場所もあります。場所は上海南駅の南側で地図で見るとなんだか遠くにあるように見えますが、市内からタクシーで20分くらいと意外と近いのです。時々自然に親しみたい時、お花見の時期、小さいお子さんがいる方にはお勧めです。

 この植物園入ってみると結構広いです。結構色々なテーマで分かれているらしく、バラ園、チューリップ花壇、サクラのある場所、高い杉の木のような木が並ぶ並木道、ボートに乗れる湖、などなかなか多彩な顔を見せています。植物園全体のテーマが何なのかは正直良くわかりません、自然を生かした造形がイギリス式庭園のようにも感じられますが、いきなり鳥の形に刈り込んだ植木が登場したりテーマは結構バラバラです。

 私はしばらく行ってないので今はどうかわかりませんが、温室内になぜかクマのぬいぐるみがたくさん飾られていたり、なかなかゆるい感じになっていました。しかし、ここの温室は熱帯植物の種類も多く、雰囲気も良いので私は好きです。

 他に盆栽園とかもありますが、中国の盆栽はなぜか大きいのでびっくりします。もはや盆栽の域を超えていて2-3人がかりじゃないと運べないのでは?と思います。こちらの植物園はとにかくみなさんの今までの「植物園」のイメージを打ち破ってくれるある意味画期的な植物園だと思います。

 「上海植物園」 龍呉路1111号 (近百色路) 8:30-17:00 チケット 入園のみ 15元、 温室・盆栽園など付き 40元

Syokubutuen.jpg

 

田子坊が再開発で立ち退きになるらしい

2012年10月 2日

 上海きってのおしゃれ観光スポット「泰康路-田子坊」が政府による改装が行われるため住んでる人、店を借りてる人たちは一旦立ち退かなければならない。という話を上海人の友人のお父さんから聞きました。話がどの程度まで進んでるか分からないので、実際の立ち退きはいつになるのか知りませんが、改装した後は家賃がぐんと上がって(たしか4倍って言ってたような...)新たに貸し出されることになるらしいです。

 もともと田子坊は古い民家と狭い路地裏が特徴の入り組んだ路地だったのですが、たしか数名の画家が住み始めたのをきっかけにクリエイティブなエリアとして発展し、今に至るという感じです。人気があるので実は今でも既に家賃は結構高いです。

 実際の話、このエリアは人気もあるけどお店が多すぎて競争も激しいし、家賃が高いというのもあって現在でも非常にテナントの入れ替わりの激しい場所です。しばらく行かないとあっという間にお店が潰れたり、新しく出来たりしています。

 これでさらに家賃が上がったらかなり経営は厳しくなるので、前のように個人が気楽にお店をオープンすることは出来なくなるかもしれません。クリエーターが個人で自分が作ったものを売ってたりするのがここの面白さだったのに残念です。

 でも、そしたらまた誰かが新しい場所を見つけて新たに発展していくんでしょうねえ。その移り変わりの激しさとめげないタフさがまた上海の魅力でもあります。

 泰康路-田子坊 泰康路と建国西路の交差点南東一帯のエリア、地下鉄9号線打浦橋下車すぐ

Tianzifang.jpg


 

残念!上海→長崎間の客船オーシャンローズが休航に

2012年9月27日

 上海から長崎を往復する客船「オーシャンローズ」が最近の日中関係悪化の影響で年内いっぱい休業するというニュースを見ました。ちょっと前にフリーペーパーの特集で見てから乗りたいと思ってたのに、残念です。

 私は結構船に乗るのが好きで船旅というものに憧れます。あと、いつも飛行機で帰ってるからたまには違うものにも乗りたいっていうのもあります。24時間で着くっていう手軽さもいいし、なんとなく長崎に船旅で行くっていう感じが昔の人気分が味わえていいと思います。

 いちばん安い席は往復2万数千円(税込み)で豪華なリクライニングシートです。それ以外は個室です。乗船中は和太鼓ショーや四川の変顔ショー、マジックショーなど盛りだくさんらしいです。実際乗ってきた人の話によると、寝る暇もないほど結構盛りだくさんな感じらしいです。

 長崎はなんといってもあの坂本竜馬が日本最初の貿易会社といわれる「亀山社中」を設立した場所なので、竜馬ファンとしては絶対行ってみたい場所のひとつです。

 長崎市はオーシャンローズの就航により積極的に中国からの観光客を誘致しようとしてた矢先の出来事でとても気を落としているみたいです。この出来事に限らず、中国での事業が今回の日中問題で影響を受けた人はたくさんいます。小さな領土問題で大きな経済的打撃を受けては本末転倒だと思うのですが、政府はそのへんは我関せずな感じなのでしょうか。

 「オーシャンローズが再開したら絶対乗りますから負けないで頑張って下さい!」と伝えたいです。  

腰が砕ける観光スポット-上海外灘観光隧道

2012年9月22日

 行った人のみんなをびっくりさせる外灘の北側・浦西側から浦東の東方明珠タワー近くまで通っているトンネル「上海外灘観光隧道」という観光スポット?があります。

 ケーブルカーに良く使われているような小型の30人乗ったら満員くらいな大きさの一両編成車両に乗っていくのですが、両側でライトや映像を使ったなんだかすごいショーが繰り広げられるのです。

 が、このショーが(結構しょぼい)ので来た人を非常にがっかりさせたり、面白好きな観光客を逆にうれしがらせたりしています。私も初めて乗ったときはまるでジェットコースターに乗った後のような脱力感と無力感に襲われました。

 まず、出発するとフラッシュライトのような光で出迎えられ、タイムマシン風な光の中へ入って行きます。その後宇宙なのかデジタルなのか良く分からない映像と光のショーに続き、更に失敗したディズニーランドのホーンテッドマンションみたいになります。

 最後のクライマックスがまたすごくて、空気を入れた布で出来た人形みたいなのがわさわさと風にたなびいでいて、動くかかし?みたいな感じでものすごく衝撃的です。

 ガイドブックにも載ってるから結構みんな行きたがるんだけど、まあ一度は行くべきだとは思うけどすごい綺麗さとか感動とかは一切期待しないで下さい。

 

上海の偽ブランド物市場は健在だった!-10号線龍柏新村駅

2012年9月16日
 昨日友人たちが、上海地下鉄10号線龍柏新村駅付近の偽ブランド物市場に行って来たそうです。目的は日本で不動産屋をやってる人に偽ロレックスを何個か買ってきて!と頼まれたかららしいです。詳しい場所は龍柏新村駅の南側、吳中路×金匯路です。
 上海の偽ブランド物市場といえば以前は市のど真ん中、襄陽市場(通称シャンヤンマーケット)が偽ヴィトンだろうと偽ロレックスだろうとなんでもあり、偽ブランド物以外の品揃えも豊富なある意味便利な市場だったのですが、上海万博前に取り壊されてしまってあの人たちはどこに行ったんだろう?と思ってました。
 ちなみに偽ロレックスの相場ですが本物と見分けがつかないようなS級品では1,000元も超えます。昨日友人が買ってきたのはA級品程度のもので、500元ぐらいです。A級品ぐらいだと見た目で偽者だと聞いてみればまあそう見えるよね、っていう感じでやや金属のつやが安っぽいくらいな感じです。
 今回偽ロレックスを頼んだ人は既にロレックスは何個か持ってるけど、自分が持ってない種類の偽物を買って見栄を張りたいみたいな感じだそうです。なんかよく理解できないけど不動産業も色々大変なんですね。
 友人は他にフランク?ミュラーの偽物も買ってましたがそちらは結構出来が良くって本物と見分けがつかず、250元だったそうです。
 私は偽物を買ってまで見栄を張りたい気持ちはさっぱり理解できませんが、たぶん上海に住んでる人には友達や取引先の人が上海に来たとき偽ブランド品が欲しい!って言い出す事もあると思います。そういうときにはここに行くことをおすすめします。

 

定西路のかわいい服屋-最近の上海の隠れた穴場かも?

2012年9月15日
 上海で最近私がなぜか良く行く路は上海交通大学近くの路「定西路」です。
 一番最近行ったのは洋服屋さんで、弟的存在な中国人の友人夫婦に「ねえさんにぴったりの洋服屋が定西路にあるから今度行こうよ!」と言われて、ちょうど服を買わなきゃと思ってたのでそれなら!と連れて行ってもらったのでした。
 場所は定西路×法華鎮路で定西路を北に歩くと右手にあります。住所は定西路800ぐらい。他に服屋はないからすぐ分かります。
 ここは女の子が一人でやってるんだけど、彼女の旦那さんが工場でファッションデザイナーとして働いていて、その関係で工場から日本行きの品が流れてくるのです。要するに日本で売ってるようなメーカーの品が安く手に入っちゃうわけです。 実は久光に入ってる結構高めの某ブランドとかもこの服屋さんの商品の中に混じって安く売ってたりします。
 サンプル品とかも売ってたりして結構品揃えがユニークなので、私的にはかなり!気に入りました。もうあれもこれも全部欲しいみたいな感じだったのですが、残念ながら所持金が乏しかったので、255元のワンピース1枚だけ買いました。
 今度絶対もっとたくさんお金を持ってまた買いに行きます。やっぱり品揃えがかわいいので、日本人のお客もたくさんくるそうです。メンズ物の服もかなり充実しているのでカップルで行くのも楽しいですよ。
 日本向け商品だけあってクオリティも良いので安心して買い物できます。このお店絶対おすすめです!定西路には他にも良いレストランとかあるのでそれについてはまたお知らせします。

 
« 前のカテゴリ  |  次のカテゴリ »