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上海の路線バスを乗りこなそう

2012年10月 9日

 結構中国で路線バスに乗るのは慣れるまでは勇気のいることだと思います。私も引っ越してきたばかりの頃は乗り方が良く分からないのでドキドキして乗ってました。今ではバスにもすっかり慣れて、時には地下鉄より窓からの景色を楽しめるバスの方をあえて選ぶこともあるくらいです。タクシーがなかなかつかまらない時もバス路線を知っていると便利です。

 でも、上海は通勤時間は渋滞に巻き込まれる確率も高いので、時間を選んで乗ったほうが良いです。特に徐家匯は渋滞も激しいので朝と夕方はバスは避けた方が良いです。

 バスに乗るときはタクシーを止める時のように手を横に出して合図をします。最初はこれを知らなかったのでバスが止まってくれなかったりしてその度にいちいち怒ってました...

 バスには2種類あって運転席の横に料金箱があってお金をそこに入れるタイプ、前のドアから乗車します。おつりは出ないので小銭を用意する必要があります。

 もう1つは後部ドアのところに料金を集める専用の人(大体おばちゃん)がいて、その人に料金を払うタイプ、後部ドアから乗車します。このタイプは減ってきましたがまだまだたくさんあります。

 料金は普通2元です。時々すごく郊外まで行くバスは距離による加算式になってますが上海の中心部ではほとんどの場合2元で統一されてます。あと、交通カードで料金を支払い地下鉄やバスを乗り継いだ場合、1元割引になるので交通カードを持っているとお徳だし、小銭を用意しなくて良いので便利です。

 

上海までの行き方色々-飛行機やら船やら(2)春秋航空

2012年10月 4日

 昨日は関西-上海間の船について書きましたが、今日は異色の航空会社春秋航空について書きます。春秋航空についてはとにかく安いって言うので話題になってたのですが、茨城空港となるとちょっと不便そうだと思っていました。でも、実際に乗ってみたら以外と良かった、という話を聞いたので私も乗ってみました。

 料金は往復税込みで24,000円くらいだったので他の航空会社より1万円は安いです。上海の浦東空港から出ていますが出発時も別に他の航空会社と変わりません。一つ注意しないといけないのが、春秋航空は機内持ち込みと預ける荷物合わせて15kgしか持ち込めません。普通に一時帰国やちょっと上海に観光に行ったりする分には超えないと思いますが、超えると超過料金を取られるので気をつけたほうがいいです。

 飛行中は飲み物や機内食などのサービスは一切ありません。(食事はチケット購入時に別料金で注文しておけばあります。飲み物も機内で買えます。)私にとってはわずか3時間前後のフライトだったらなくても十分です。むしろ朝早く出発して疲れてるのでゆっくり眠れて良いです。あと、日本についてからご飯を食べるのを楽しみにしてるので、着く頃におなかすいててちょうど良いです。

 茨城空港から東京駅までのバスに500円で乗れますが、混むのでネットで予約しておいた方が良いです。空いてれば1時間半くらいで着いちゃうので以外と近いなあと思いました。成田も結構遠いことを考えるとあんまり大差ないのでは?と思ってしまいました。たぶんまた使うと思います。

 

上海までの行き方色々-飛行機やら船やら(1)蘇州号と新鑑真号

2012年10月 3日

 日本から上海まで行こうと思ったら飛行機が普通ですが、上海に住んでると毎回同じだと飽きてきてなんだか色々な行き方も試してみたくなるものです。

 そんな人におすすめなのが船!北外灘のフェリー乗り場から大阪か神戸行きの船が出ています。新鑑真号蘇州号です。蘇州号のほうが綺麗だといわれていますが私は鑑真号しか乗ったことがないので分かりません。

 ちょっと前までは船で上海に行くのはバックパッカーのステイタスみたいなもんだったのですが、今は飛行機も結構安いしどんな客層になってるのか分かりません。船の良いところは荷物がたくさん載せられるということで、日本でたくさん買い物して帰る中国人や、これから中国に来る日本人留学生とかにも需要はあります。

 料金は往復で2,000元(日本円だと30,000円)なのでそれほど安いわけではないと思います。でも、これから長期に旅行に出る人にとって飛行機のオープンチケットは日本で買うとすごく高いので、まずは船で上海まで行ってそこから中国一周なり、アジア一周なり、世界一周なり旅を始める人は結構多いです。

 船内では結構いろんなバックグラウンドの人と出会えたりして面白いです。関西の人で時間のある人とかは一回乗ってみても面白いかも知れません。ちなみに、私もそうでしたが関東の人にとってはまず乗り場まで遠いので、好奇心で乗ってみたけど家まで遠くて大変だった!という事になりかねないので注意しましょう。

 でも、私は船が好きなのでたまには船旅というのものんびりできて良いなと思います。

 

国慶節の大混雑と連休中の上海の様子

2012年10月 1日

 今年は中秋節と国慶節の繋がった1週間あまりの大型連休で、中国はただ今とても浮かれモードです。ニュースによると帰省や旅行により7億人以上の人が大移動する予定で、相当な混雑が予想されるとの事。

 上海の様子はどうかというと、連休中はいつも上海からは人が極端に減ります。やはり地方出身の人が帰省するというのと、上海に住んでる外国人も一時帰国したり旅行に行ったりするからです。この時期ばかりはいつもは賑わってるようなバー街からも人が減りますし、休む店も多いので遊びに行かないで家でのんびり過ごすしかありません。

 一人暮らしをしていて普段は遊び歩いてるような上海人の若者も、こういう祝日など一家団欒の機会にはちゃんと家族と時間を過ごすために実家に帰ったりしています。家族をとても大切にする中国ならではの習慣だと思います。

 昨日上海南駅から地下鉄に乗ったのですが、南駅もやはり帰省客で混雑していて大変でした。更に、何があったのか知りませんが地下鉄3号線の入り口のうちの1つが封鎖されていたため、もう1つの入り口しか開いてなかったのですごく混雑してしまい、改札までたどり着くのに何分かかるか分からない...くらいの状況だったので、私はあきらめて1号線を使うことにしました。1号線は全然問題なくいつもどおりな感じだったんですけど、一体3号線では何が起きていたのでしょうか?

 連休中でも別にスーパーもデパートも開いてますから、特に生活に困ることはありません。街中から人が減って静かになるので私は上海の連休は結構好きです。


Nanzhan.jpg

 

日本語ぺらぺらの上海タクシー運転手

2012年9月25日
 おとといタクシーに乗ったとき「その中国語の発音だと外国人でしょ?何人?」と聞かれて、そうっと「日本人です。」と答えたら、流暢な日本語で「前日本に8年間住んでましたー!」と言われてびっくりしました。上海で大体1年に一度くらいこういう「前に日本に住んでました」という運転手に遭遇してすごくびっくりします。
 今回の運転手さんは8年前に帰ってきたそうですがそれでも日本語がまだ上手で、ちょっと日本に帰ると中国語忘れちゃう私とは大違いだなと思いました。日本がとても懐かしくてまた日本に行ってみたいと言ってました。
 上海に何年住んでるのか?とか仕事は何か?とか一通りの世間話の後に、やっぱり政治問題の話になりました。運転手さん曰く「やっぱり、中国人から見ると最近の日本政府のやることはちょっと過激だと思います。ほとんどの中国人は日本が本当はどんな国なのか教育を受けてないから、今の日本が誤解を受けてもしかたがない部分があります。特に、北の方は第二次大戦の影響もあってどうしても抗議活動も盛んになってしまいます。」と言っていました。
 時々色々なタクシーの運転手さんと政治問題や今の上海の問題などについて話したりするのですが、やはり運転手さんは大勢の人に会うだけあって結構情報通だったりするのでなかなか勉強になります。
 今回の運転手さんはサービス態度もとてもよくてまるで日本のタクシーに乗ってる気分でした。名刺ももらったので今度家族とか友達が来たら貸しきり上海観光とかお願いしようかなと思います。

 
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