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小春

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バンクーバーの語学学校

2013年1月29日
バンクーバーには、数年前までは非常に多くの語学学校がありました。最近では数は減ったものの、語学学校で英語を勉強する人は大勢います。語学学校で勉強する日本人学生の中で一番多いのが、ワーキングホリデーで1年間滞在する内の初めの2・3か月を英語の勉強に費やそうと考える人たち。次に多いのが、留学を第一の目的として留学生として来る人たち。夏休み中などは、どの語学学校でも英語の勉強とバンクーバーの観光を兼ねたアクティビティがセットになった短期プログラムなどがあるため、そのようなプログラムに参加する中高生や大学生が増えます。

語学学校を選ぶ際にはいろいろな面で学校を比較して自分に合いそうなところを選ぶのをお勧めしますが、生徒の国籍比率には注意した方がいいですよ!規模が小さな語学学校は、アットホームで生徒もスタッフも先生もみんなが和気あいあいとした雰囲気の中勉強することができますが、生徒の国籍が固まってしまいがちです。行ってみたら日本人と韓国人ばっかり...なんてこともよく聞きます。少し大きな学校は、クラス数も多く、色々な国籍の生徒がいます。

現在バンクーバーの語学学校では、韓国、日本、メキシコ、ブラジル、サウジアラビアからの生徒が多くなっていますが、中国や台湾、ロシアやウクライナなどからの生徒も見かけることができます。時々カナダのケベックからの留学生なんてのもいますよ!私は、せっかく留学するならいろいろな国の人と知り合いになれる環境がいいと思います。ですので、留学先を選ぶ際は、ぜひ国籍比率について質問してみてくださいね。
 

バンクーバー留学回想記 高校編③

2012年10月13日

留学を初めてどれくらいで英語に自信がでてきましたかという質問をよくされます。正直に言うと、高校時代は日本人の留学生とばかりつるんでいたため、全然英語に自信はありませんでした。と言っても、日常会話はできるし、学校の授業の内容にもついていける程度の英語力はありましたが、会話を盛り上げたり、高度な会話をするスキルはなかったですし、英語の授業(こちらの国語ですね)の課題である小説はちんぷんかんぷん、作文はボロボロ...という状態でした。本当に英語ができると思い出したのは、大学に入って読む量・書く量とも半端なく増えた頃からだと思います。

ですが、私は高校時代に英語だけでなく、韓国語も覚えました。最近は使う機会がほとんどないので、かなり忘れてしまっていますが、一時期は簡単な会話であれば韓国語でも成立するくらいでした。というのも、日本人とつるんでいないときは韓国人の友人に囲まれていたからです。

留学生というのは、出身国の生徒同士がどうしても固まってしまうものです。私の学年には韓国人の留学生が数人いたので、学校では大半をその子達と一緒に過ごしていました。お互い英語が不自由で、さらに大勢対一人という劣性状況では、韓国語が飛び交うのを防ぐことはできず、常に韓国語の中にいたといっても過言ではありません。でもおかげで、まずは簡単なあいさつやフレーズから、そして徐々に高度なものへと韓国語のレパートリーを増やしていきました。

バンクーバーに留学に来た人たちが、「他の留学生が自国語でしゃべっていて英語の勉強にならない」と不満を漏らすのをよく聞きますが、私は逆に、「じゃぁ英語だけでなく、その人たちの言葉も覚えるつもりで勉強してみたら?」と言います。英語だけでなくほかの言葉も習得できるかもしれないなんて、一石二鳥だと思いませんか?

 

バンクーバー留学回想記 高校編②

2012年10月12日
よく高校から現地の公立高校に留学したというと、よく勉強についていけたね、と言われます。ウエストバンクーバー学校区では、9月からの新学年スタートに向け、4週間の留学生用オリエンテーションが8月に開催されます。そのオリエンテーションでは基本的には英語を学ぶんですが、そんな1か月の英語の勉強で高校の授業についていけるのか・・・それは私も不安に思っていたことでした。

ですが、始まってみてびっくり。授業の内容が、すでに日本で勉強したことがあることばかり!例えば理科の授業では植物の細胞についてだとか、数学の授業では連立方程式だとか、中学校で既に習ったものがほとんどでした。また、カナダの学生は授業中にバンバン質問をするんですが、恥ずかしげもなく「分数の掛け算ってどうするの?」だとか、え!?小学生でもわかるんじゃないの!?というような事を聞いて授業を止めます。さらに驚いたのが、かんたんな足し算や掛け算でも計算機を使うこと。私が暗算でささっと解くと、周りの生徒が逆にびっくり。(笑)

そんな風だったので、私にとっての留学1年目(高1、こちらではグレード10と呼ぶ)は、英語で今まで習ったことを復習するというような具合でした。もちろん、文章問題やひっかけ問題は、英語で書かれているため大体ひっかかるというオチ付きではありましたが、高2になり、初めて習う内容が出てくるまでに、英語力の下地を作る良い1年間だったと思います。そういった意味でも、留学は早くからする方がいいと私は今でも思っています。
 

バンクーバー留学回想記 高校編① 

2012年10月11日
留学を考える際に一番気になるのが、どういった場所・地域に留学するかということだと思います。一概にバンクーバーに留学と言っても、どの地域の学校を選ぶかで、留学生活や体験が変わってきます。

私は、日本の公立高校に1年生の1学期間だけ通い、その後ウエストバンクーバーの公立高校に留学し、卒業までの3年間在籍しました。ウエストバンクーバーを選んだ理由は、日本で留学について相談した留学エージェントの方に、ウエストバンクーバーは学業レベルも高く、市内にも近いと聞いたからです。

そして、来てみるまでは知らなかったんですが、ウエストバンクーバーというと、お金持ちの地域で、私が1年目に滞在したホームステイにはアウトドアプールがありましたし、2年目から滞在していたホームステイにはインドアプールがありました。そして、私の通っていた高校の駐車場は、ベンツ、BMW、インフィニティなど高級車が並び、はてはピンクに塗装されたハマーに乗ってくる学生もいました。そう、BC州では16歳から車に乗ることができるため、学生が車で登校してくるんです。

高校生が車で登校してくるだけでもカルチャーショックなのに、自分の高級車を乗り回す高校生が大勢いるなんて...。しかも、休み時間にはカーステレオから爆音で音楽を流し、車にもたれかかりながら談笑する。今思えば高校生活を題材にしたハリウッド映画のワンシーンかよ!とつっこみを入れたくなるような光景ですね。かくいう私は、そんな高級車の隙間を通り抜け、駐車場を突っ切っての徒歩通学でした。(笑)でも、通学途中にライオンズゲート橋やスタンレーパーク、ダウンタウンを一望できる絶景ポイントがあったので、徒歩での登下校は全然苦ではありませんでしたよ!
 
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