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日本とカナダの認識の違い:クマー vs Pedobear

2012年11月25日
kuma-.jpgこの写真のキャラクターをご存知でしょうか?これは、日本では「クマー」と呼ばれるキャラクターで、2チャンネルで(写真右の)アスキーアート(AA)として登場したのが始まりだそうです。カナダ(欧米)では、「Pedobear(ペドべアー)」と呼ばれています。このペドベアーは、日本の2チャンネルのような英語版巨大掲示板サイトである4chan上で使用されるようになり、認知度が高まっています。

クマーは日本ではただのキャラクターなんですが、欧米ではペド(Pedophilia:小児愛者)+ベアー(熊)という意味の「小児愛者の変態熊」というキャラクターです。ペドべアーは未成年、承諾年齢未満の子供を性的興味の対象とする小児愛者を嘲る場面で登場するようで、インターネット上の小児愛者を指すマスコットとしても使用されているようです。同じキャラクターなのに、所変われば意味合いがまったく変わるというのは非常に興味深いですね。

でもそれ以上に日本と欧米で感覚が違うのは、「ロリコン」についての認識です。日本でも最近は規制が厳しくなっているそうですが、女子高生好きと公言している人が大勢いたり、ロリ顔と売り出しているアイドルがいたり、テレビで共演者のことをロリコンと冗談っぽく言ってみたり、なんだかロリコンってそんなに常識を逸したことじゃないような感覚です。でも、こちらではそれは「異常者、変質者」とみなされ、そのような趣味を持っているだけで犯罪者のように見られます。例えばジョークで「高生や中学生くらいの若い子が好みだ~」なんて言ってみたとして、日本では冗談で済むかもしれませんが、カナダでは完全にひかれるだけでなく、その後友人から距離を置かれるということにもなりかねません。こういったジョークは本当に命取りになるので、十分注意してくださいね!
 

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