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バスやスカイトレイン上での犯罪率が低下

2012年10月19日
交通警察(トランジット・ポリス)が発表した2012年上半期のレポートで、バスやスカイトレイン上での犯罪が大幅に減少したことが判明しました。全体的に、性的暴力や過重暴行、ひったくり、強盗など人に対する犯罪は17%減少し、窃盗や器物破損など物に対する犯罪は4%減少しました。これは、2005年に交通警察が活動を開始してから初めて見る大幅な犯罪率の低下だそうです。

ちなみに最近よく交通警察がチケットやマンスリーパスのチェックをしているなーと思っていたら、なんと9月の間にのべ190万人もの乗客の運賃支払い確認をしたそうです!現在交通警察は、長期的な犯罪率低下戦略に取り組むとともに、常習犯罪者や、犯罪多発地域などを中心にパトロールしているそうです。また、現在工事が進んでいる改札の設置が終了し、使用が本格的に始まったら、さらに犯罪率は低下するとみられています。

また、比較的新しいミレニアムラインや近年運行が開始されたカナダラインの駅では、コンクリートの壁ではなくガラスを使用したり、オープンスペースを多くとる構造で駅構内の見通しを良くしたり、暗くて狭い通路や行き止まりなどをなくすなど、犯罪を未然に防ぐため様々な工夫が凝らされていると聞いたことがあります。

私は今までにバスやスカイトレインで犯罪に巻き込まれたこともありませんし、巻き込まれている人を見たこともありません。ですが、誰もが安心して公共交通機関に乗れるような工夫や努力で、さらに安全な公共交通機関システムができるといいなと思っています!
 

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