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小春

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手作りわらび餅!

2012年12月 2日
私は現在日本人のルームメイトと一緒に住んでいますが、食生活は全く別です。彼女は焼き魚や煮物など純和風な物や味付けを好んで食べますが、私はどちらかというとパスタやハンバーガーなど洋風な食事が好きです。それでも時々、一緒にご飯を作ることがあるのですが、なんと今日はわらび餅を作りました!!結論から言うと、わらび餅ってすーっごく簡単に作れるんですね!


CIMG7961.JPGのサムネイル画像
まずはわらび餅粉に砂糖を入れ、水と混ぜ合わせながら火にかけます。火にかけているとのり状の塊ができてきて、その後水のりとか水あめみたいなどろーっとした液体ができます。


CIMG7963.JPG
その液体をスプーンですくい、氷水に落とします。


CIMG7966.JPGのサムネイル画像水気を切ったわらび餅にきな粉をかければ完成!!!ホントにすごく簡単でびっくりしました。

味はというと、まさにわらび餅!!わらび餅粉を使ってレシピ通りに作っているので、わらび餅の味がしない方がおかしいんですが、カナダでしかも手作りのわらび餅を食べるなんて、今日の今日まで思っていなかったので、久しぶりに食べたわらび餅に二人で感動しながら完食しました!

バンクーバーにはアジア系移民が多いこともあり、アジアンマーケットなどで日本の食材や、それに似たアジア圏の食材を簡単に手に入れることができます。こんなに簡単に日本の味が楽しめるわらび餅作りは、長期滞在中の方にも、短期滞在の予定の方にもおすすめです!ホームステイに滞在している方は、ホストファミリーと一緒に作ってみても楽しいかもしれません。また、このようにして時々日本の味を楽しむことで、ホームシックにならずに済みますよ。
 

スティーブストンの日系コミュニティー

2012年10月 6日
先週末にスティーブストンを訪れたというお話は前回の記事で書きましたが、このスティーブストンという町は日本とは馴染みが深い所です。そもそも「日本人漁師の作った町」とまで言われることがあります。

さすがにそれは言い過ぎだとしても、実際鮭漁や缶詰加工業が盛んになり始めた19世紀後半に、出稼ぎ労働者として多くの日本人が移住、そして定住しました。その結果、第二次世界大戦まで、スティーブストンの人口の大部分が日系移民で占められており、カナダでも最大の日系人の集住地だったようです。第二次世界大戦中の抑留のせいで、日系人の人口は減りましたが、今でも日系カナダ人のコミュニティがあり、日本人移民史の多くの足跡が残されています。

photo (15).JPG例えば、1911年に漁師の慈善団体によって設立された日本語学校や、1971年に創立された武道センター(Martial Art Centre)などがあります。この武道センター(写真)は日本の建築様式をそのまま持ってきたような建物で、日本庭園を通ったところに入り口があります。現在では柔道、空手、剣道の稽古が行われており、1934年に設立されたカナダ初の剣道クラブ、「スティーブストン道場」の本拠地でもあります。

今回訪れた際も剣道のおけいこ中でしたので、内観の写真は撮れませんでしたが、アジア人や白人など、様々な人種や民族の方々がはかま姿で真剣に剣道のお稽古をしている姿を見て、日本の文化を改めて誇らしいと感じました。
 

バンクーバーは日本人だらけ!?

2012年9月18日

前回、日系人がバンクーバーの総人口の1%を占めるというお話をしました。1%を多いとみるか少ないとみるかは人それぞれですが、多くの人が「バンクーバーの日本人の多さ」を実感するのはなぜでしょうか?

答えは、「日本人の集まる場所」にいるからです。例えば、バンクーバーに観光に来る日本人は年間だいたい20万人。そして、その中の多くの人が夏のハイシーズンに訪れます。そうすると、特に夏の間に日本人を見かける確率が高くなるのは当然です。

また、観光客の宿泊先ホテルだけでなく、ダウンタウンには日本食レストランや居酒屋、ラーメン屋などが多数あることや、ほとんどの語学学校がダウンタウンに位置するため、特に留学やワーキングホリデーの方は、ダウンタウン内に住まれる方が本当に多くいます。例えば依然私が住んでいたイングリッシュ湾近辺のアパートは、住人のほとんどが日本人か韓国人。同じ建物内に住んだことがあるもしくは今も住んでいる日本人の知り合いが今までに5人もいるんです!日本人が多く住むダウンタウン、日本人との遭遇率が多いのも納得できますよね。

そして、特に留学生やワーキングホリデーの人達は、「日本人同士固まってしまう」習性があります。言葉も文化も通じ合える、同じような境遇の日本人とは仲良くなりやすいというのは理解していただけると思います。ですが話はそこからです。一人日本人の友人ができると、友人の友人、そのまた友人、とだるま方式に日本人の知り合いが増えてしまうんです。

だからと言って、日本人の知り合いが多いのが悪いというわけではありません。何か困ったことがあった時に、日本語で相談でき、理解しあえるのはやはり日本人、ということが多々あります。日本人だから、カナダ人だから、と考えるのではなく、いろいろな人種や国籍の人と知り合いになりたいものです。

日本人以外の人とも知り合いになりたい!という方は、ウエスタン系のレストランやバーに出向いてみたり、ジムやヨガに通ったり、いろいろなイベントに参加したりしてみてはどうでしょうか?
 

バンクーバー在住の日本人率

2012年9月17日
旅行や留学、ワーキングホリデーでバンクーバーに来られる方の中に、バンクーバーは日本人が多く、街の至る所で日本語を耳にすると感じられる方が多いようです。はたしてそれは本当でしょうか?

カナダ統計局が公開している2001年の人口調査によると、日本人もしくは日系カナダ人の割合は、カナダの全人口の0.3%です。そのほとんどがバンクーバーもしくはトロントに住んでいます。特にバンクーバーはカナダで一番日本人が多く住んでいる都市で、バンクーバーの総人口に対する日本人の比率は約1%ほど。その中で長期滞在者、いわゆる何かしらのビザで滞在している人が3分の1、日系永住者が3分の2を占めます。

100人に1人という割合なのに、どうして日本人が多い、日本語がどこでも聞こえてくるという気になるのでしょうか?まず第一に、バンクーバーは移民の街。日本人だけではなく、いろいろな国籍や民族の人が在住しています。その為、必然的に英語だけでなく中国語や韓国語、タガログ語やヒンドゥー語などを聞く機会が増えます。そんな中、ふとした瞬間に日本語が聞こえてきたら、自然に「あ、日本語だ。この人たちは日本人だ。」という認識がうまれます。私は、これが「街でよく日本語を耳にする」という錯覚につながるのかな、と思います。認識していないだけで、日本語よりも英語や中国語を聞く機会の方が多いはず。ぜひほかの国の言語にもよく注意を払ってみてください。いろいろな言語が聞こえてきますよ!

次回は、引き続き、特に留学生や観光客が「日本人の多さ」を実感する理由をお話ししたいと思います!
 
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