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電子渡航認証システムが2015年から開始

2012年11月22日
ヨーロッパや日本を含むビザ免除国から飛行機でカナダに入国する人々に対し、2015年までに電子渡航認証システム(Electronic Travel Authorization、略称eTA)を導入する考えを発表しました。同様の電子渡航認証システム(Electronic System for Travel Authorization、略称ESTA)が米国では既に導入されており、カナダではそれを真似る形になるようです。

政府は、このシステムにより難民申請が却下された人や、犯罪者、搭乗拒否リストに載っている人など、問題がある人々の入国を防ぐことができると期待しています。また、合法の旅行者の手続きをスピードアップするとともに、入国拒否された人々を送り返す費用を減らすことができるとも述べています。

eTAが開始されると、カナダへの飛行機の搭乗前にオンラインで申請フォームに必要事項を記入し、問題がない場合は数分で認証を得ることができるようです。米国がカナダ人に対してESTAの登録を義務付けていないように、カナダも米国人に対してはeTAの申請を義務付けないようですが、そのほかのビザ免除国からの渡航者には申請が義務付けられます。申請費用はまだ発表されていませんが、アメリカは一人US$14、オーストラリアは一人AU$20の費用を設けているため、カナダも申請が有料となるものと見られています。

申請フォームでは、名前や誕生日、パスポート番号などの基本個人情報のほかにも、伝染性の病気の有無、身体及び精神障害の有無、麻薬使用歴の有無、犯罪歴の有無などを質問する項目が加えられるものと見られています。これらの質問は、本人や他人の所有物や安全に驚異を与える恐れのある旅行者をふるいにかける意図があるものと思われます。また、旅行者は入国条件に違反した場合に強制送還命令など希望にそぐわない決定がくだされた場合にも反論しないとする「権利の放棄(Waiver of rights)」に同意する必要があります。
 

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