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緊急時に備えて...

2012年10月30日
自然災害は予期していない時に起こるものですが、精神面や緊急避難キットなどの準備はいつでもできているようにしたいですね。ハロウィンの週末にBC州沿岸ハイダ・グワイ地区で発生した地震は、北米の西海岸沿いに住む住民の地震に対する恐怖心を植え付けるとともに、近い将来発生するとみられているより大きな地震への警鐘となりました。

クイーン・シャーロット島断層にそって発生した今回の地震はカナダ史でも2番目に大きな地震となりましたが、以前の記事でも書いた「カスケーディア地震」とは異なるものだったそうです。2011年3月11日に日本で発生した地震と同レベルのマグニチュード9.0以上になるとみられているカスケーディア地震は、ファンデフカプレートの動きによって発生するとされています。

今回の地震は、震源が都心部から離れていたこともあり、けが人や建物崩壊などの被害はありませんでしたが、カスケーディア地震は北米西海岸広範囲にわたり被害をもたらすとみられています。各市町村では、今回の地震を機に、緊急事態対応センターの増設や避難計画などの見直しを進めています。

また、地震が発生した翌日の日曜日、BC州に住む多くの住民が、非常時に必要な懐中電灯やラジオ、非常食、毛布などを購入するためキャンプ用品店やホームセンターに殺到したようです。緊急避難キットは、災害発生後少なくとも72時間、援助なしに家族全員が生き延びる事ができる量を用意するようにとのアドバイスが出されています。
 

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