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クランベリーの収穫

2012年10月20日
クランベリーと言えば、赤くて酸っぱいベリーで、そのまま食べるにはちょっと酸っぱすぎますが、サンクスギビングやクリスマスに食べる七面鳥ディナーに欠かせないクランベリーソースやクランベリージュースなどが有名ですね。10月の2~3週間は、クランベリー農家にとって大忙しの収穫シーズンです。

そんなクランベリーの収穫は一風変わっています。まず湿地に川の水を流し込むみます。クランベリーが水面に浮かんできたら、機械で果実を蔓から切り離し、ブームで囲んで、そのまま持ち上げてトラックに乗せられます。写真は、クランベリー収穫時の風景ですが、一面真っ赤なクランベリーが浮かぶ水の中にたたずむ農家の人です。
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リッチモンド市には、現在800ヘクタール以上のクランベリー畑があり、BC州のクランベリーの総出荷量のうち、40%を生産しています。そのほとんどがアメリカに出荷され、食料品売り場で見かける乾燥クランベリーの「クレイズン(Craisins)」に加工されるそうです。1920年代に、製材業者がクイーンシャーロット島からクランベリーの蔓を持ち帰り、古い泥炭採掘場跡にクランベリーを移植したのが、リッチモンド市におけるクランベリー農業の始まりです。

また、リッチモンドのみならず、バンクーバー近郊都市のピット・ミャドー、デルタ、フォート・ラングレーなどにもクランベリー農家があり、世界のクランベリーのうち8%がメトロバンクーバーで収穫されているそうです!農務省のウェブサイトによると、BC州は年間1700万キログラム、値段にしてCAD2500万ドル(2100万円前後)の収穫があるそうです。

私はクランベリーってあんまり好きじゃないんですが、一面真っ赤に染まった収穫風景は、ぜひ一度生で見てみたいと思います!
 

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