カナダ バンクーバー 生活

カナダ(バンクーバー)生活 > バンクーバーの移住ビザ事情 > Coop就労ビザの問題

■プロフィール

小春

各国の生活

■カテゴリー


詳しくはこちらで
名字
メールアドレス

Coop就労ビザの問題

2012年11月13日
Coop就労ビザとは、プログラムの修了課程に就労経験が必須となっている場合に取得できるビザですが、一時期Coopビザ詐欺が大量発生したため、現在はなかなか取りにくくなっていると聞きます。

以前、語学学校に通学している留学生にも簡単にCoopビザが出る時期がありました。Coopビザの前提には、「就労経験がプログラムの卒業に必須とされている」事がありますが、語学学校では多くの生徒を取るために、特別に「ビジネス英語+インターンシップ」と言ったプログラムを作り、就労経験が卒業に必要であるという証明のレターを発行していました。

この構図の問題点はいろいろありますが、大きく分けると2種類あります。まず、語学学校側が移民局を騙している疑惑。実際、語学学校で勉強するのは英語ですから卒業条件に就労経験なんていらないんです。バンクーバーの語学学校は、常に生徒不足の所が多いため、できるだけ多くの生徒を取りたいがために、さもそういうプログラムですよともっともらしく言う事で、留学中の滞在費を稼ぎたい人や、留学と就労経験を同時に得て将来に繋げようとする生徒などを集めようとしていました。

かなりグレーゾーンなプログラムだった事や、この手法が流行りだして一気にCoopビザの申請率が上がったことなどから、一時期は簡単に出ていたビザが出なくなり、生徒が集まらずに倒産した学校も山ほどあります。でもこれ、元語学学校で働いていた立場を持って言わせていただくと、学校側は、生徒に英語を教え、クラスで学んだ英語を使い英語環境での就労経験を得させるという教育的な意図があるところがほとんどだったんです。

Coopビザ詐欺の続きは次の記事で!
 

トラックバックURL: http://www.tabi-net.net/mt5/mt-tb.cgi/154

« 前の記事「留学生用就労ビザ」  |  次の記事「Coopビザ詐欺」 »