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コンポスト計画

2012年12月 1日
2020年までに世界でも最も環境にやさしいグリーンな街を実現したい意向のバンクーバーは、来年(2013年)末までに一般家庭や企業からの有機ゴミをコンポスト(堆肥)する、食品ごみリサイクル計画を進めています。この計画により、年間40%(約2万5千トン)のごみが埋め立てられるのを防ぐことができるそうです。シアトルやトロント、ハリファックス、ホワイトハウスなどではすでに同様のプログラムが実行されています。

私はこういった環境問題に取り組むプログラムには大賛成なんですが、問題が一つ。その問題とは、堆肥工場からのニオイ!イーストリッチモンドには、大きな堆肥工場があるそうなんですが、そこからのニオイが問題になっています。州政府には今年に入り54件の出所不明の悪臭に関する苦情が、バンクーバーやリッチモンド、バーナビー、デルタなどロワーメインランドの住民から寄せられたそうです。そして、その中の27件がこのリッチモンドの堆肥工場の臭いだったことが判明しています。

私はリッチモンドに住んでいますが、時々甘ったるいような鼻につく変な臭いがする事があり、何のニオイだろうとずっと疑問に思っていました。農薬の臭い、空港からの臭い、家畜の臭い???など色々考えてみたんですが結局答えは不明のまま。はたしてその臭いが本当に堆肥工場からのものかと言われると確証はないですが、このようなニュースを見てしまうと、堆肥工場ならあり得る・・・と思ってしまいます。

今後コンポストが義務化されると、さらに堆肥工場が増えたり稼働率が上がったりすると考えられますが、臭いも増すとなると大問題です。コンポストの義務化はまずはその問題を解決してから!と声を大にして言いたいですね。
 

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